アマノジャックなイジリアンのDAXと申します。CS系のMDやCTが大好きです、21年からはCT125に夢中でFBも始めました。

2011年04月

ふらぁ~っと産山へ②

10年5月、目的もなく来てしまった産山からです。
 
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メインディッシュは赤牛茶漬け、これは20食限定品だったようですが、全員が食べれました。
 
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肉が柔らかく美味しかったですが、一度食べれば気が済むといったメニューかな。
岩魚の塩焼きの満足感には及びません(笑)、満腹になったので名水源へお散歩。
 
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其々自由にペットボトルなど汲み、次は温泉を目指します。
これも前回のオムライスツーの時に行きそびれたコースでした、田の原温泉だったと記憶しますが、正確なお湯が不明で行き当たりバッタリにしました。
 
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選ぶのは毎度ながら“デングリ氏”の嗅覚にお任せです、「笹のしずく」の貸切風呂を選び、更に一番大きい滝が見える温泉にしました。交渉中は記念撮影など、お馬鹿なメンバーは暢気なものでした(爆)。
 
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渥美清も撮影で来た温泉らしいです、何かのガイド本で見た温泉で間違いなかったようです。
 
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貸切でのんびりと寛げ、雰囲気も今まで多く入った温泉で、最高ランキングの良さでした。
 
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さあもう帰る時間になりました、復路はファームロードに入り、CDは豪快なダウンヒルでよえ㌔をマーク、高速安定性は14吋のMDより上です。
14吋には拘って乗っていますが、総合的には17吋の安定性は絶対でしょう。
 
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ファームロードを走行中、“ふぁ~さん”が行きつけの喫茶店があるとダートに進入、「BEAR」とゆうお店でした。ここに入る林道で“take-iさん”の速さを目撃、カブの貧弱なサスであの走り!流石はXR乗りだと脱帽でした。
 
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ロケーション最高の絶景で、デザートを楽しみました。誰だ!またカレーなど喰っているは(爆)、いやここのカレーは美味いそうです。これはまた次回に・・・・。
 
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さあ後はまた飽きた道を戻るだけです、更に食べたり食べたり(爆)しながら21時前に帰宅しました。
 
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何の計画もなしに走ってきましたが、季候が良い時期だと安心して寄道できます。
やはり寒いのや濡れるのは嫌ですよね、走行マップは“しばやん”GPSからの提供です、320Kmも走っていました。
 
CDは故障無く走りましたが、何とも走りが悪く更なる改良が必要だと分かりました。

ふらぁ~っと産山へ①

10年5月、GWは久々に集まって何処かに行きたいねぇ、とゆう事で09年11月のカフェ九州以来の半年ぶりに北Q組が集合しました。
 
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今回も調整を兼ねて電力CDで出動しました、7時に集合でお天気も最高です。
 
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今日のゲストは、「カブドリ-ム」のチーフメカニックである“take-iさん”です。
以前からお達者ミーティング等で走った事はありましたが、ツーリングでご一緒するのは初めてで楽しみです。で目的地は?、って誰も考えてなく(笑)渋滞を避けて何時もの英彦山越えルートで出発。
 
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少人数での小気味良い走りで、快調に道の駅やまくにへ到着、まだ10時前で時間的に相当余裕があります。ならワインディングを求めて玖珠方面へ、結局はやまなみハイウェーまで来てしまいました(笑)。途中で“take-iさん”の後輪がパンクしたりしましたが、時間を計ると何と11分でチューブ交換を済ませ、流石はプロだと脱帽するシーンもありました。
 
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ここで愛車の紹介ですが、“take-iさん”のはほぼノーマルのC70で、ミニMX用のUPマフラーと外装が違う位です。ミッションは3速のままだし72ccもそのままです。
やはり登りは遅れますが、腕が良いのもあって70エンジンは良く回り、我々のペース程度では充分に使えますね。
 
“しばやん”は今回Dream125改で、前輪ディスクと新110カブのレッグシールドを装着、遠目には違和感がなくWaveとの良いとこ取りの仕上がりです。
 
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この時点で12時前です、お昼ご飯は“ふぁ~さん”のリクエストで「赤牛茶漬け」に決定、やまなみハイウウェーを楽しみ産山を目指しました。産山と言えば以前にもオムライスツーで行きましたが、まだまだ知らない所が多くあり好きな場所です。
 
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そうここは以前にも訪れ、岩魚の塩焼きを食い逃したあの場所です。
すかさず“デングリ氏”とアイコンタクト(爆)で、今回はしっかりと注文し念願が叶いました。
 
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やはり山女や岩魚の塩焼きは、どんなに他の料理があっても、必ず別に食べてしまいう程大好きです♪。
 
つづく

フォーカス

さていよいよ明日で我駄ブログも1周年を迎えます、ちょうど2万アクセスを越え感無量であります。1割は自分で踏んでいる(笑)でしょうが、1年間のご贔屓に感謝致しますm(_~_)m。。
 
今日は休日出勤でしたが、偶然にも例のワイルド7のロケ現場へ遭遇!。
願ってもないチャンスで、すかさずパパラッチ(爆)と化し、極秘裏にフライデーを敢行。人物よりも単車が見たいばっかりでした。
 
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赤い千鳥格子のマークは確認されましたが、白ベースじゃなく銀色だし水牛マークは無いみたいです。
 
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衣装は黒尽くめで重々しいかな?、キャラはアメリカンに乗る世界かな??。
 
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他の単車もスタンバイ中を捕捉、擦れ違いざまに一撃写離脱してしまいました。
 
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この2台は、八百と飛葉かなワクワクしますねぇ。しかしバンパーとレッグシールドが無い・・・。
 
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これはヘボピーでしょう、デジタルズームの限界ですがVMAXみたい。
 
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上段にはサイドカーが両国でしょう、OFF車は見えませんでしたが、全部で7台以上積んでいたようです。チャーシューやオヤブンの乗機が気になりますね。
 
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軍団のトランポはこのコンボイかな?、いやぁ~しかし凄い物量作戦の大々的ラインUPです。
 
秘匿するより、映画の宣伝に貢献できたら幸いですが、今から公開が楽しみです、皆さん是非見に行きましょう。

CD90エンジン改良?その4

10年4月、CDの改良化はサッパリ効果が見えず(笑)ついに第4弾に突入。
 
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ハイカムを投入、“しばやん”ガレージに転がっていたのを借用した。
出処記憶不明の謎カム(笑)だが加工品で1mm近くもベース円が小さい、リフトとオ-バ-ラップが大きいようだ。アジャスタボルトをギリギリまで伸ばしてやっとクリアランスを合わせた。

試乗の結果は・・・、劇的な変化は無し、やや速くなった気がするがやはり回らない(泣)、セッティングが薄いみたい。
 
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次にブリーザーパイプの装着、これは小僧みたいで嫌いなのだが、ボアUPもしたし内圧も高まったと思い着けたが、これも今一だった。

最後にMJを80→85にしてみた、山越えルートで痛感したが、低速がスカスカ4千以下は粘らないようになった。
かと言って高回転もそれほど回らず遅いまま、まだガスが薄いのかも?、何だか悪循環で良いとこなし、情熱は冷める一方だった
 
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次はマフラー交換をした、色々と考えたが回らない原因はこれしかない?、ステーを長穴にしCD50用モナカを装着した、スタンドストッパーは無加工でOKだった。
試乗すると抜けが悪くやはり回らない、燃費も29まで下がった。ならばとバッフルを抜いた、かなりの爆音だが今度はどうかな?。
 
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これでは音だけ速くなったようだ(爆)、まあ吹けは確かに良くなり低いギヤでは1万まで回る、だが4速ではやはり8千、下りで9千が限界だった。
 
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やはりPB16φがダメなのだろうと、余っていたXL125RのPD22φを投入した、T社のカブ用VM22φマニを使ってみたが、エアクリの角度が合わない。
しかたないので、行灯カブ縦キャブ用のベークライト2枚重ねで嵩上げして高さを合わせた。
 
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結果3速は伸びるようになり9千ゆわ㌔をマーク、4速は回りたがらないが追風ならよわ㌔まで行った。何ともトルク感がなく明らかに組み合わせが悪いようだ、音も煩過ぎで主義に反した。
 
ここまででCD90のイヂリは一段落、ちっとも改良にならなかった悪い見本で、何をしても調子が出ず、長年のノウハウをことごとく壊されたのでした(爆)。
 
その後もチマチマと調整し、普通に通勤用としての信頼性を重視しながら徐々に調子を上げて行った、その辺はまた都度日記的に書いて行きましょう。

CD90エンジン改良?その3

10年3月、OILフィルターローターの軽量化にも係らず劇的な変化が見られない。もう錯乱の何でもアリ状態で、更に3日後に第3弾として禁断のボアUPに取り掛かりました。
 
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これは先のガレージセールで仲間内から先攻入手したタイカブの50Φ中古シリンダー・ピストンです。
 
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CDの場合、ヘッドを外すにはFフェンダーとタイヤを先に外す必要があります。
 
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不調の割にはカーボンの蓄積は少な目でした、ヘッドは後回しでシリンダーを外して行きます。
 
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ピストン・シリンダーとも比較的綺麗で焼き付いた痕なども見られませんでした、リング上のカーボンが大目なので圧縮が下がっていたのは確かでしょう。
 
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ピストンの比較です、タイカブの中古品も傷が少ないのでそのまま組み込みます。
注目はピストンピンで、CD90用の方が肉薄で相当に軽いのです、迷わずピンはCD用を採用しました。本来ならばスタッドボルトもタイカブは7mmにしないといけませんが、貧乏チューンの実践を重視し(ウソ)、6mmのまま錆のみ落として組みました。
 
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私はエンジンを組む場合、スーパーZOILのスプレーを多用します、普段はケチですがポイントは押えないといけません(笑)。
 
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さて次はヘッドの分解です、INはまだしもOUTは全面にカーボンを噛み込んでいました。
これが不調の元凶だったのでしょう、普通は面倒がらず真先に調べる場所です(反省)。
 
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さて組み付けは時間が掛かります、古いガスケット剥がしとバルブ摺り合わせ、慣れたCS系と違い部品が小さい!。コッター入れだけで30分もロス、カムチェーンも落としてしまい、老眼に苦しみながら(爆)バルブの組み込みを済ませました。
 
ヘッドはCD90のままです、ピストンがフラットTOPなのでスキッシュエリアなど無視します、圧縮も適度にUPして良い方に転ぶのに期待して見ましょう。
 
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ついでにコイルのベースプレートもキャップボルトに交換します、ここも滑易いので要注意ヶ所です。
 
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やっと完成です、流石にこの改造は2日掛かりと梃子摺りました。 
通勤快速に使えなかった1日のみMD104を出動させました、2ヶ月ぶりに乗ったMDはCDより遥かに速く感じたが、何とも乗りにくく癖のあり過ぎを実感した。Fデカドラムのガクガク感も危険を再認識、また改善点が増えてしまった。シフトはストロークが大きくタッチが悪い、慣れとは恐ろしくよくこんなのに乗っていたと感心した(爆)。
CDよりは馬力があるので、強風に押され3桁をマークし溜飲を下げました
 
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CD97は普通に始動、キャブのセッティングはそのままで支障なし、フィンが大きく迫力は増した。

試乗の結果は
キックが重く圧縮は明らかに高そうで、出足は相当に良くなりましたが、下りでもゆお㌔止まり(泣)。
 
3mmもボアUPしたので15×35丁は妥当なはずだ、その後も1週間高速慣らしを進めましたが、給排気系がノーマルのままの所為か下り追風でもよわ㌔、燃費35の結果でした。
 
次はカム・マフラー・キャブと進めた顛末もUPして行きましょう。

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