14年12月末
今日は早朝に帰宅し、お昼前に起き上がった。数日前から歯が痛かったので、病院に行くつもりだったが、もはや世間は年末で開いてなかった(>_<)。
お天気が良いので走り納めに出る事にした。そうだ「お達者カブ倶楽部」CT連盟の“しばやん”が基地の大掃除をしているらしいので行って見よう。
これこれ、C90のハブをCTに装着したのを再度見たかったのだ。聞けばやや右に寄ってセンターが何ミリか偏るらしい。タイヤは同じだがリムが1.40なので相当細く感じる。
ここで初の試乗をさせて貰った、Rホイールの違和感は無かった。ディスクは我NICEと同じだが、マスターが違うのか少ないタッチで強力だった。JUN製118ccとPE22キャブの効果は素晴らしい、ステンレスのインナーメガホンマフラーと相まって、劇的に速くはないが伸びが違う、やはりCTのエンジンは落とし処が難しいなぁ~。
情報交換でダベッた後は昼食へ、久々に蔓んで走れた。気温は13℃くらいでセル始動は絶好調、5℃以下の日にテストしないとリチウムバッテリーの性能は未知数なのだ。
今日のチャンポン!、ここは細麺で最高に美味しかった☆☆☆、何時もはラーメンしか食べないので全く知らなかった。
特に目的がないので近郊を流すのみ、何軒かのお店を冷やかしながら帰路に着いた。
“PG103さん”の情報を確かめに来たのは、潜●艦の墓場です(笑)。成るほど位置が変わっており、いよいよ解体するのでしょうね。
2時間ほどでもう帰宅、距離的には30Kmくらい走っただけであった。
さてC90ハブの準備を進めましょう、適合するサイズのRスプロケを“しばやん”から借りました。現状は36丁なので今度は35丁を試します。
C90ハブ両側の部品も黒スプレーで塗装した。今日はやや温かいので比較的上手く塗れました(^^)v。
ここで“しばやんCT”との比較をしてみます。見てのとおり右端に挟むカラーの長さが全く異なる事に気が付きました。6mmくらいCT用の方が短いと判りました。
そんな馬鹿な!と改めてRハブ鍔のスパンを測ると、C90用は約47mmでCT110用は約53mmと6mmくらいC90用が狭いと判明しました。やはりOFF用のCTはRハブ周りも強化されていたと言う事です。
段々不安になって、CTやカブ系のスイングアームの巾を4種類ほど測定すると、約166mm前後でやはり共通でした。そこでスイングアーム内側からハブセンターまでの長さも、MDやCTなど数種類比べると約83mmでどれも同じに見えます。
正確な位置で測れないので微妙ですが、イメージ的にはセンターは合っている気がします。次の休みには実際に装着して検証しましょう。
追記します。
大晦日の18時で業務終了し何とか無事に開放されました\(~o~)/。
天気予報どおり沿岸は大荒れで全身に海水を被りましたが、作業を早めに打ち切り退避させ、自身が現場に留まる最悪の事態は免れました。
何とか自宅にて年越しを迎えられます、新年は2日の早朝から勤務に突入で、何の楽しみもない歯車に成り下がります。
新年の抱負など贅沢な悩みは忘れました、只々平穏無事でささやかな余暇の時間を与えて下されば満足です。
やはりストレス発散は、カブをイヂリそのカブで自由な旅に出る事かな、スーパーカブと同世代のおっさんの『明日はどっちだ!』。
それでは皆様、良いお年をお迎え下さい、来年も宜しくお願い致します。