アマノジャックなイジリアンのDAXと申します。CS系のMDやCTが大好きです、21年からはCT125に夢中でFBも始めました。

2016年03月

夏タイヤに交換

16年3月末

今日は仕事が早く片付き、日頃の激務の代償として早退するチャンスを得た。やはり3月中に冬タイヤを外さないと帳面が消えない、ラストチャンスなので頑張りました。

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トルクロッド式のハブは根元から外した方が楽な様です、ホイールごとの入替えなら5分と掛からない。

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って今回はFフェンダーも交換する事を忘れていました、外した序に純正スプレーで斑を隠し乾くのも待てずに装着完了(笑)。

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車輪の回転をチェックすると、タイヤが偏り酷く振れていた。やはりビードワックスなしに組んだので、耳が綺麗に上がっていなかったのだ。エアーを全部抜いて、指でワックスを隙間に塗ったが無理!、シリコンスプレーを吹き撒くって3回もやり直した。

しかし、ブラジル製ピレリのタイヤ自体が偏芯しており、こりゃ寿命なのかもしれない。走っていれば徐々に馴染んで、落ち着くだろうと終了した。

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次は後輪だ、CT200の小さなハブとMD90の大きなハブの違いだが、ダンパーゴム側の合わせ面は同寸法で、あらゆる年式で互換性があるのだ。

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デカBOXの弊害で、後輪を外しても後が重く、浮かせながらの交換作業は困難を極めた。BOXの中身を空にするか、Fキャリアに重石を載せれば良いのだが、面倒だとまた手抜きしてしまい疲れ果てた・・・。

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外した冬タイヤはまだ7分山くらい残っている。ローテーションして2シーズン使ったが、まだ3年は使えそうだと軽く磨いて保管した。

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試乗に出たが、前輪のタイヤ振れは見た目ほど酷くなく、まあ通勤に使うには及第点とした。スノータイヤの癖に慣れていたので、接地感が違い過ぎ逆に怖かった。まあ直ぐに忘れる感覚だが、古タイヤは信用できない。

黒リムは初めて使ったが、カブが引き締まって見えますね、案外と似合うかもしれない。後は現場での初アルミリム腐食テストの結果が楽しみかな・・・。

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注文していたMM社のムック本が届いた。カブ系の本は大抵買っているが、これは久々に読みごたえがあります。茂木コレホのカブ展の記憶が蘇りました。

年度末

16年3月

もう3月も終盤で慌しい毎日です、相変わらずの変則勤務で昨日は夜勤に入りました。夕陽が綺麗で穏やかな凪は安心して仮眠が取れ、休養充分でした。

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今日は夜勤明けの早上がりです、貴重な自由時間を有効に使わねばなりません。

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先ずは懸案だったナンバーの廃車に行きました。我家のナンバー付き8台の中で4台を廃車する事にします。息子達のMD50とTZM60、更に我NICE110とMD104です、各車とも自賠責が寸前でもう何年も乗っていない有様でした。特に思い入れのある番号でもないので、今年こそはと一気に外しました。

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まあ各車とも乗るにしても大整備が必要なので、またその時に考えましょう・・・・・。

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さあ次は通快4号のFホイールにタイヤを組みましょう。後輪もそうでしたが、中古タイヤの中からまだ使えそうなのをしゃぶり尽くすのです。

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これは通快3号だった電力CD90改に使っていた前輪です。ハブの刻印はGB4なので、通快4号のGBJとはパネルの凸凹が合わずこのままでは使えません。

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ここで気になったので以前に調べたGB4前輪の写真と比べましたが、ハブ内壁へ放射状に凸が有るタイプと無いタイプが存在すると判りました。80年代前半までがこの刻印ですが、また迷宮のラビリンスですね・・・。

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試しにGB4パネルをGBJ用のハブに合わせてみました、隙間は合いませんが干渉せず取り敢えずは回ると知りました。

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好ましくはありませんが、前輪に関してはGBJパネルの車種なら、GB4のハブでも防塵を無視すれば使えますね。

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前置きが長かったですが、やっとタイヤをドミノ移植します。銘柄はブラジル製ピレリの2.50ですが、これはチューブレス用で耳が硬く装着には散々苦労しました。悪い癖なのですが通快は普段の足バイクなので、つい馬鹿にして真剣な作業を怠り手抜きして失敗するパターンです。

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アルミリムなので、リムプロテクターこそ挟んで使いましたが、ビードワックスは塗らず強引にタイヤレバーで抉りました。短気に作業を進め、結果的には新旧3本もチューブを噛ませてパンクさせました


。1.40の細いリムなので、チューブとの隙間が少なくなり、細心の注意が必要です。1本の装着で3回も失敗したのは人生初めてでした、調子が悪い時はこんなものです。また勉強になりましたが手抜きはいけません、急がば回れですね・・・。

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やっと夏用のホイールが前後完成しました。皹ありの中古タイヤは前4分山で後2分山なので秋まで持たないかも、早くスノータイヤを外して入替えしないと4月になってしまいます(笑)。

YOKOの安リムに台湾SUSスポークで廉価に仕上げる筈が、米SUSニップルが高く付き、ゴミタイヤを嵌めるのにチューブまで消耗させ何遣ってんだか(爆)。

チューブのパンク修理は気分に余裕がある時に、纏めてじっくりと遣りましょう、もっと休みが取れないと全然時間が足りません・・・・。

朝倉ガレセへ

16年3月

諦めていた日曜休みだったが、綿密な作戦で強引に確保する事が出来た(^^)v。

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そう、今日は朝倉のガレージセールの日だったのです。天気予報が微妙だったので行こうか迷いましたが、5時半に起きて外を見ると晴れそうなので出発しました。

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06:16出発で41Kmからスタートです、今回は峠越えもあるのでSUSマフラーの性能テストが楽しみです。

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朝は交通量が少ないので1時間で飯塚に到着、コンビニで朝食がてら休憩。

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到着してバイクを停めようとしたら、昭和のホンダ車はこちらへ・・・、とSSやCSやCLやらと並べられ何か違和感がアリアリでした(笑)。

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記念品はタオルでした、ってエントリーはしてないんですけど・・・・。

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4輪車も含めて何かのコンテストも開催されていた様です。

結局ガレセには3時間くらい居ましたが、目欲しい買物は少々でまたガラクタを増やしてしまいました(爆)。

普段は会えない知り合いに遭うのが楽しみです、色々な情報交換やカブに限らず同好の趣味の話しは退屈しませんよね。

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桜も3~5分咲きです。秋月に寄り秋月ラーメンを食べるつもりでしたが、3往復しても見つからず諦めました。後で検索しましたが廃業したんだと判りました(>_<)。

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往路は白坂峠を通ったので復路は八丁峠にしました。キャブのセッティングを触るには、ベトキャリとフレームカバーを外さないと出来ないので、そのまま走りました。3~5千回転でトルクの谷が出て粘りません、ギヤを下げて9千まで引張り、上げてストールの繰り返しです、5千以上では気持ち良く吹け上がりハイカムの効果です。

逆に3千まではトコトコと単気筒らしい鼓動になります、平地ではこれもありで音と振動に酔い痴れる感覚です。

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峠でガス欠になったので、これは燃費が悪いぞと給油しましたが、35Km/ℓと久々の大食いでした。やはり引張り回すと一気に悪くなり、MD104と同じ様な結果に成りました。

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昼飯はやっと見つけた「とんかつ」を喰いました。以前は烏尾峠にあったお店ですが、移転後はいつも空振りでした。ボリューム満点で美味しく頂きました。

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15:29帰宅、本日の走行距離は約200Km、9時間ほどのソロツーでした。

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今回の戦利品です。07MDのFキャリアとジョルカブのマフラーは、既に持っているのに捨値だったのでまた増やしてしまいました(爆)。

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通快4号のFフェンダーも新品を見つけた!と小躍りして買いましたが、並べて見ると色が違っていました
まあ何時か使えるのでこれも長期雑魚品の仲間入りです。

やっぱCTはキャブセッティングが必要ですね、次の休みにはカバーを外して真剣に頑張ってみましょう。

マフラー交換

16年3月

今日は早上がりだったので、一昨日に届いた「JUN」のオールSUSインナーメガホンマフラーの装着を行った。

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今まで使っていたノーマル改のマフラーを撤去、4個のナットを外すだけなので簡単です。

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2分割なので先ずは本体を仮止めした。2点のステーは長穴に仕上げられており、前後に10mm位の調整が可能だった、Rサスの逃げも隙間がノーマルより余裕がある。

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エキパイはΦ25mmでノーマルより断然太く、排気効率が良さそうで期待できる。(旧CL50エキパイとはほぼ同じ太さでした)。

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エキパイも仮止めしたが、ベトキャリと干渉する。このマフラーはノーマルよりエキパイが内側に追い込んで製作されていた。

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ベトキャリはお気に入りなので外したくない、縦側のステーを曲げて左側に寄せ隙間を確保した。スプリングフックを掛けて各部のナットを本締めした。ロングストロークの長さ調整を心配したが、長穴の範囲に納まり継目を抜き気味にする必要は無かった。

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ノーマルのプロテクターを移植します、下側は1インチのUボルトを利用し、上側はまたベトキャリと干渉したので、更に縦側ステーを曲げて隙間を合わせた(大汗)。

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マフラーガードは6角穴ボタンネジが付属していたが、好みの6角穴皿ネジを採用した。これは物太郎で買えるので各部にもお勧めです。

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マフラーの音はステンレス特有の甲高い破裂音です。ノーマルよりは歯切れが良く、やや勇ましい感じですが重低音ではありません。個人的にはアクセルを戻した時のベンベンと聞こえる音は慣れません。

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お天気が良くなったので試乗がてら足を延ばしましょう。山口方面まで走る事にしました。PC20キャブのセッティングは全く変えずに走りましたが、アイドリングが下がりました。元々がハイカム入りなので低速は益々とトルクが薄くなり、ハイギヤードなので出足はお寒い限りです。しかし5千回転以上は気持ちよく吹けます、低いギアでは1万近くまで回り、前よりも上が千回転くらい多く使える様に成りました。

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先日のお泊り保育からの累計ですが、燃費は46Km/ℓと好調です。新マフラーだけの記録はこれからですが、特に落ち込む要因はなさそうです。

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訪れたのは下関のバイク屋さんの「モトシーズン」さんです、先日からカブ仲間が寄り興味あるお店でした。マスターは40代でOFF車がメインですが、OFF仕様のカブ系も数台あり男の隠れ家としては楽しそうです。

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Wになる前のメグロ2気筒500もオーバーホール中で、旧車整備の腕も確かな様です。このK1?は元白バイみたいですね。

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本日の走行は約70Km、回せるコースではなかったのでエンジン性能のインプレには不足です。やはりもっと遠乗りしながらキャブセッティングが必要です。

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SUSマフラーはバフ仕上げでピカピカでしたが、エキパイはもう色が変わってしまいました。もう直ぐに虹色になりそうです、熟成が楽しみです・・・・・・・。

物欲

16年3月

やはり寒い時期はカブイヂリが億劫ですよね、なのでシュミレーションばかりで、充電期間と称して欲しい部品のオク漁りを予算オーバーで行ってしまう。

コロコロと気が変わり、脈絡のない部品の購入も増え、ダンボール箱の山積みに後悔の毎日です(爆)。

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まずはこの部品、待ちに待ったステンレスマフラーです。CT用として「JUNさん」に発注してましたが、エキパイΦ25mmタイプは在庫切れで新ロットを待ち望んでいました。

しかし我青CTはエンジンがノーマル105ccと違います↑。実はATC125用を搭載しているので、ロングストロークのシリンダーが6mm長く、ガスケット等の厚みも加味すると約10mmエキパイが長くないと合わないのです。新ロットのマフラーは振動対策で二分割のスプリングフック固定へと進化しており、継目は直線部分なので10mm位の誤差はここで吸収できそうに見えます\(~o~)/。これは装着が楽しみです、しかもお求め易い価格に設定され大歓迎です、次の休みが待ち遠しい限りです。

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次は通快4号用の純正色スプレーと、形状が好きなRV50用ハンドルです。この辺はまた色々な作戦があり先々に登場するでしょう。

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更にまたニップルも買ってしまいました(^^ゞ。YOKOリムに使うSUSの10×9が足りなくなったので、10×10の真鍮ロングニップルと合わせて試験発注したのです。

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しか~し、単価が高い上に手数料と超高い航空便代で$129もの大出費に・・・・。これって一個が200円以上になり、折角リムやスポークで節約してもニップルが一番高級品になり本末転倒です。何とか安い入手ルートを確保しないと拙いよな・・・。

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素材が揃ったので、通快4号の前輪も組みました。チープに組む筈のお約束がSUSニップルで反故に(笑)、まあ腐食テストにはこれじゃないと・・・・・・・・・・・・。
通快4号の夏ホイール装着も次回までの課題です。

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