アマノジャックなイジリアンのDAXと申します。CS系のMDやCTが大好きです、21年からはCT125に夢中でFBも始めました。

2016年04月

カフェカブ京都開催日決定!

16年4月末

この稚ブログも開設6年となり、何とか4月中に23万アクセスを達成できました。ありがたく皆様の応援に感謝致します。


さて今年もやってきましたカフェカブ京都が、↑正式に6月5日と決定しました。

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私は12回連続にすべく今年も参加の予定です、真先に宿とフェリーの予約を済ませました。今回も青CTを熟成させながら準備に入ります。

でわ皆様、今度は京都でお会いしましょう。

山口でキャンプ

16年4月

先週は、「お達者カブ倶楽部」の常連になった「長州組」の皆さんからのお誘いで、キャンプに参加して来ました。

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もう一ヶ月以上も前から計画され、強引に休みも入れていたのです。震災の余韻が残る九州からの参加でしたが、自分に嘘が吐けず行く事にしました。

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6:30に出発、途中で“デングリ氏”と待ち合わせ一路山口へ向いました。

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久々のキャンプ道具満載の過積載で、ハンドルが取られ走り難かったです。

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しかしR2号は退屈です。山口県の道路は整備が行き届き、流れに乗るとゆわ㌔も珍しくありません。どこで見張られているか不安なので絶対に先頭を走れません(笑)。

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やっと見つけた道の駅「ソレーネ周南」で大休止、ソフト屋が開くまで30分以上も居ました(爆)。

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11時に第一集合場所の7で「長州組」と合流しました。改めて感じましたが、R2は九州のR3やR10より断然走り易く、交通量が多い割りに渋滞が稀で結果的に早く着きますね(^^)v。
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昼食は普段食べられない物が良いとここへ、グリーンカレー味の米麺にしましたが、タイ料理らしく結構なスパイスで美味しかったです。最近は家内の影響で平気に成りましたが、昔の私なら絶対に食べらない辛さでした。

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ここは“あんしんさん”の生家で秘密ガレージも拝見しました。古くからの精米納屋は広々として羨ましい環境でした。

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さて第二集合場所にも到着しました。ここで広島方面からの参加者とも初合流し、買出しを行いました。

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全参加17人との事で大量の物資を購入しました。10人以上のキャンプは初めてなので、量の感覚が判らなく難しいですね。

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知らない道をどんどん走り平生と云うキャンプ場に到着しました。ここまでは曇天でしたが、予報どおりに雨が降りそうです。

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天気が悪くなる前に各人のテントと、タープやブルーシートを一斉に張り会場の設営です。大人数だと仕事が速いですね、色んな特技のメンバーが集まり、普段には無い楽しさが味わえました。

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ここで17時くらいでしたか・・・。当初は近郊の温泉へ浸かった後に夜会の手筈でしたが、雨が降り出したので湯冷めと汗で逆効果だと中止し、もう宴会のスタートです(笑)。初顔合わせのメンバーは、私の知らないFBのコミュニティーでした。

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ここは広々としたキャンプ場で電気まで完備されています、2セットのBQで夜は更けて行きました。普段と違うメンバーとお話しするのは新鮮で新たな知識が広がりますね。残念ながら私は風邪気味で冴えず22時でダウン、早々にテントに潜り込みました。

雨脚は衰えず、テント内部の半分が浸水で荷物も濡れて大変です。寝袋や服まで湿って、熟睡どころか風邪をこじらせ、夜明けまで殆ど眠れず息苦しい一夜でした。今までは気にしなかった、床下に敷くシートの置き方が失敗でした。

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今回「北Q組」からは3名が参加、夜勤明けで合流した“りゅ~君”はタイガーで来ていました。

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パンとコーヒーで朝食を済ませ、全員で撤収しました。朝にはやっと雨も止みましたが、濡れたテント等を畳むのは嫌なものです。

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解散後は「長州組」の皆さんとツーリングに行きました。先ずは戦時中の『回天』訓練所跡地です、平生にもりっぱな資料館があり映画の撮影に使われたらしい実物大模型も展示されていました。

零戦の時もそうでしたが、戦争を知らない戦記少年にとっては特攻の悲惨さより、機能美に惹かれ平和な世の中に生まれた事に感謝しました(合掌)。

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次は周防大島へ向いました、お天気は曇で残念な景色でしたが風光明媚な場所です。

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この辺の名物らしいえび天ぷらを初めて頂きました、ぷりぷりの海老がぎっしり入りパンに挟んで食べると絶品でした。

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この橋は「大島大橋」ですが、「大畠の瀬戸」は仕事の航路で良く聞いていたので感激です。平戸の生月島の橋にも似ていますね、鳴門には敵いませんが小さな渦潮が見えました。

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道の駅でお土産を買い島をほぼ一周しました、ツーリングのバイクも多く絶好のロケーションです。

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こちらは戦艦「陸奥」の記念館です、又しても戦記少年のリクエストで寄って貰いました。「大和」・「武蔵」が進水するまでは「長門」と並び日本最大の戦艦でした。

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謎の爆発によって内地停泊中に沈没した悲運の戦艦です、サルベージで引き上げられこの地に記念館が建設されたそうです。

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この写真は貴重です、「お召し戦艦」なんて知りませんでした。平和な今だからこそ一般に公開されていますが、この時代では現人神と称えられていた事実です。

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呉の「大和ミュージアム」と同じく色々な展示物が在りました、スクリューの小ささや鉄板の薄さに驚きながら、当時の造船技術を考えさせられました。

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さあもう帰る時間です、海岸線から山間部の「オレンジロード」に入り快走しました。

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昼食は、「にぼしラーメン」を希望しましたが、無情にも準備中で断念、また宿題に成りました(笑)。

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ならばと「牛骨ラーメン」にチェンジ、風邪で鼻が利かず本来の美味しさが半減したのでこちらもリベンジが必要です(爆)。

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後はまたR2号を爆走して20:00に帰宅しました、今回の走行距離は約480Kmで平均燃費は40Km/ℓでした。JUNさんマフラーは伸びが良いので、無意識に回してしまい燃費には厳しいです、まだまだ理想のエンジン性能とは言えません。

またぼちぼちと改良して行きましょう、YSSの340mmRサスは車高の変化を感じず普通に使えました。フルボトム時のRフェンダー干渉もなくなり良くなりました。

第3回広島出張

16年4月

久々の更新です。
熊本地震から7日が過ぎましたが、我が北九州では震度5弱までの揺れを体験しました。幸いな事に目立った被害は無く、仕事に追われる毎日を過しています。被災地の惨劇を見るに付け、平穏無事のありがたみを噛締めています。

さて昨日は5年毎の広島出張でした。06年と11年は用件の後で呉まで足を延ばし「大和ミュージアム」等を見学して楽しみましたが、今回は何をして有意義な出張にするか考えていました。

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仕事なのでJRを利用します、早起きして7時前から出発しました。

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ローカル線を乗り継ぎ、新幹線「のぞみ」で一駅の広島まで一気に走ります。

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9時前には到着し、現在では少なくなった路面電車で県庁に向います。

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わざわざ広島県庁まで来たのですが、業務に必要な許認可の更新書類提出とその手数料の納付だけの用件です。1時間足らずで任務完了、他の自治体は郵送でOKなのに前時代的な頭の堅さです。

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さあ後は自由時間です、折角広島に来たので有名な「お好み焼き」を食べましょう。歩いて行ける範囲で検索して、路面電車を見ながら15分くらい移動しお腹を空かせました。この肌色の電車は40年以上も前に乗った記憶があります、白い方は欧州風のモダンな車両です。

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最も有名なお店がここで、味は元祖的な人気を誇るらしいので選びました。

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10時の開店から入り一番乗りでした(笑)。メニューは少なくそば入りを注文。

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20分ほども待って10分で食べ終え満腹です、確かに美味しかったですが特に印象に残る味とは感じません。子供の頃に食べた地元のお好み焼きが一番でした(笑)。

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おお!JA10MDです、もうこれが主流になり相当数が配備されています。山型のBOXは何とも馴染めませんよね。ちっとも欲しいと思えない機動車です・・・。

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いよいよ遊びの時間です、「アストラムライン」と言う新路線でとある場所へ移動しました。モノレールみたいな高架にタイヤ式の車両で両サイドに電線がありました。

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やって来たのは広島のブロ友↓である“ポンコツさん”の秘密基地です。


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同類のイヂリアンで大いに共感する部分があり、何時かは訪れたい場所でした。90分ほどの訪問でしたが、実に有意義で全く退屈しないのが不思議ですらあります。
短い時間でしたが話題は尽きず、次回は京都での再会を約束しました。水冷エンジンCM90の完成を楽しみにしています。

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次はまだ時間が早かったのでお墓参りにも行く事にしました。アクセスが悪いと地元の地理に詳しい“ポンコツさん”が車で近くまで送ってくれました。昔の職場に近かったそうで本当に助かりました。

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広島は母の実家でした。5人姉妹の真中でしたが、祖父母が健在だった頃は夏休み毎に里帰りし、12人の従兄弟達と遊ぶのが楽しみでした。今ではその母も亡くなり訪れる理由も無くなりましたが、10数年ぶりにお参りする機会に恵まれました。私は確か5番目くらいの孫でしたが、高校生の頃には祖父母とも亡くなり縁遠くなっていました。拙い記憶で探した商店街も閉鎖され、お花も線香も用意できず罰当たりなお参りに成ってしまいました(合掌)。

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ここで14:30でした後は帰るだけです、近くに住む叔母さんにもご挨拶し駅まで送って頂きました。

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不謹慎ながら疲れたのでハイオク注入です、ホルモン揚げなる珍味を肴に居眠りしながら帰りました。

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徳山付近のコンビナートは子供の頃から好きな風景です。夜間は照明が綺麗だし近未来的な構造が幻想的でした。仕事上の航路でもあるので、つい気に成って見入ってしまうのは職業病ですね。

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17:30帰宅しました。会社へのお土産は生もみじです、自分へのお土産は“ポンコツさん”から貰ったキャブetcです。このPB20mm風の中華ケイヒンキャブはカブ系にピッタリです、大量に仕入れたそうなので欲しい方は氏のYオクへお問い合わせ下さい。

これで今回の出張は無事に終わり、有意義に時間を過す事が出来ました。今後はタイカブミーティングとカフェカブ京都に向け、カブの仕上げに集中します。

CTマフラーセッティングボルト

16年4月

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前回に書きましたがCTマフラーを中央部で固定するのがこのセッティングボルトです。別体式のタンクを固定するボルトを延長して、抱かせる仕掛けであります。しかし振動の所為かポッキリと折れてしまい、修理の仕方を思案していました。

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やっと時間が取れたので作業に取り掛かりました。中央にポンチを打ちドリルで2mmの穴を開けます、この時既に共回りして少し奥に入って行ったので固着は無いと安心しました。

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中央の穴を3mm・4mmと広げ、ラチェット式のタップホルダーにエキストラクターを装着して抜き取りました。作業時間は10分程でイメージどおりに成功しました。

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これで新品のボルトを買えば修理が出来ます。しかし同じ部品を使ってもまた振動で折れる可能性があり、その度にこんな作業は面倒だし失敗すると嫌な場所です。

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CTのPLを見ると、M型P型のUY仕様から85mmの貫通ボルト(13番)と長いカラー(27番)に変更されています。これは良いかもと注文しましたが、既にP型用は廃番で入手不可でした。

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諦めきれずにX型や最終6型のPLを探すと、11番・12番で新たな部番に成っていました。これなら如何だと注文したら、ビンゴで出て来ました\(~o~)/。

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で届いたのがこれら↑です。左からG型用のセッティングボルト、M型用の85mmボルト、X型用のカラー、X型用の85mmボルトです。ん!太さが・・・X型用は6mmではなく8mmに強化されていました

改めてPLを見るとしっかり8×85mmと書かれています、良く調べずに買ってまた失敗しました。4ヶ所のタンク固定ボルトですが、1本だけ強化された理由は何なんでしょうか?、やはり振動対策しか考えられませんね。M型の6mmボルトとX型のカラーを組合して取り付けるしか思い浮かびません。さて如何した物か・・・・。

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送料が只になる様にCTの新品プロテクターと、通快4号用の部品も入手しました。

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ところで久々にモト●ャンプを買いました、CTの記事があると思わず手に取ってしまいます。

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JUNさんマフラーやモノチリの記事もありました、やっぱキャブも欲しくなりました。

今週の出来事

16年4月

新年度に入ると仕事量が減り、やっと人並みに時間が取れるようになった。

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ある日は外勤で1時間も高速を走り、昼食は11時の開店から地元人気1位のラーメンを食べた。最近は美味い店が増えたので、ミルキー過ぎて☆☆☆としか感じなくなってしまった(>_<)。

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帰りは猪肉
を求めて30分ほど寄道した、珍しい食材が多いので人気の販売所です。

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まだ鍋が楽しめる季節なので、好きな物は小遣いでつい買ってしまいます

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早上がりのある日は、お天気が良いので山越えのルートで帰宅しました。
ここは「烽火台」とか「高射砲跡」とか呼ばれる場所で、地元の知られざるスポットです。

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最近になって古い石碑の場所が開拓され公園化され出しました。江戸時代からの要所だった歴史がある由緒正しい地域なのです。

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こちらは大戦時の廃墟で、弾薬倉庫等のコンクリート骸と聞いています。

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古い文献を調べると、高○山や石●山には多くの高射砲陣地(青枠)が在ったと書かれています。

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私は場所を知りませんが、こんな↑台座が残されているらしいです。子供の頃から大抵は知っている山中ですが、まだまだ散策する楽しみが残っていますね。

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向かい側は地元最高峰の皿●山ですが、地域の歴史を知るのも大きな楽しみです。元気な間にバイクばかりではなく、徒歩にて見て廻るのも一興でしょう。

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ところで先日交換した通快4号の前タイヤはバッチリです、振れも無く安定したコーナーリングも思い出しました。やっとトルクロッド式のFブレーキが活かされました、やはりボトムリンクには理論的にも有利な装備ですね、すっかり気に入ったので第2段の部品も集め出しました。何で50ccの角目だけにしか採用されなかったのか、今更ながらに疑問を感じますが、既にグローバルカブの時代なので、中古部品でも高昇され困った現象ですよね?。

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