アマノジャックなイジリアンのDAXと申します。CS系のMDやCTが大好きです、21年からはCT125に夢中でFBも始めました。

2017年01月

「九州 キリカブ カブミーティング」

17年1月

早くも1月末になりました。稚ブログは26万アクセスを達成!m(_~_)m、最近の傾向としては約3か月で1万件のご訪問を頂いています。

さて、1月9日の「九州ハンターカブミーティング」以降、また新たなお楽しみ↓が提案されました、日程は3月19日だそうです。


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CT仲間である、熊本の“キングリンさん”と”伊右衛門さん”が大分・玖珠の『金太郎』店主である“kiyomakoさん”とタイアップして企画されたミーティングです。私はまだ休みを調整中ですが、3時間圏内なので前夜祭から参加したいと願っています。

また同日に「中四国方面」での集まりとして、“あんしんさん”が「見近島」での「中四国ハンターミーティング」↓も企画されています。


九州では熊本での「カフェカブ」が最大イベントですが、カブ系の集まりは、「お達者カブ倶楽部」の周年ミーティングくらいしか知りませんでした。

個人的にはもう20年近くもカブ系で遊んでいますが、初期の頃は無謀にも東京・青山までボッチ遠征したり随分と寂しい思いもしました。ここ10年はインターネットの普及もあって、地元でも多くの仲間ができて、有意義な趣味の世界で楽しんでいます。今後も更なる横の繋がりが広がり、喜ばしい事だと噛み締めています、たかが小さなバイクですがあと20年?最後まで付き合いたいと誓いました。

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久々の代休はお天気も良く懸案のアンテナ交換をしました。地デジになって昔のアンテナでは感度が悪く山の神から催促されていたのです(笑)。

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屋根からの景色は最高です、ナイター設備の施設は競艇場なのです。庭の生い茂った木々も伐採しました。

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午後からは小倉城近くに出向き、『高倉健』の追悼特別展を見て来ました。出演全作品が何秒かづつダイジェストで流れ、改めて素晴らしい役者さんだと感動しました。

バイクイヂリは・・・、また次回までお預けです・・・・・。

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ブログ村のカブ系へ参加しました↑、よろしくお願い致します。

冬支度その4

17年1月

プレスカブDX純正の交流グリップヒーターを、HA02・C90に移植するには、専用のステーターコイルとレギュレーター・三段スイッチ・左右グリップがあれば良いと思っていました。しかし前回までの悪戦苦闘によりハンドルも専用品が必要だったと初めて知りました。

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でYオクでプレスDX用と思われるハンドルを入手しました。手持ちのプレスカブ用ハンドルと比較しましたが、やはり左側の直径が異なっていました。

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左側はΦ22mmで末端は切欠きがあり、中央に6mmのネジ山が有ります。これは少し掃除した状態ですが、最初はネジ山が接着剤で塞がっていました。つまりこのハンドルは、GHが着いてないタイプのプレスカブだったと推察されます。やはり年式によってこれが共通部品だった時代があった様ですね。

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別のC50とも比較しましたが、右側はΦ19mmで不変ですし、左側はΦ25mmが標準のカブです。

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これがDXの交流GH左側のUPです、この様に手前だけΦ22mmに合わせてゴム皮膜がありますが、奥の方はΦ25mmありそうに見えました。なので最初は安易に削って拡大し、結果的に割らし断線させ天国に召されました。

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今回は虎の子の新品を入手したハンドルに合わせましたが、やや緩い位に入りました。末端の切欠きに内部の溝が合い、6mmのキャップビスで留める仕掛けだと判りました。

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これでGHを装備できる目途が経ちましたね、色が合わないのは純色のスプレーで塗装します。問題はウインカーの装着です、プレス用はこの位置に内部のステーが無いので何らかの加工するか、別の場所に設置するかまた悩みます。段々と面倒になって来ました、ウインカーもプレス用にするかな・・。

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もう一つ新ネタが届きました、これはSUSニップルです。10×10ロングと10×9ロングの2種類を試験発注しました。

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左から米国B社10×9・新10×9・新10×10・中国10×10ショート(真鍮/ニッケルメッキ)です。新ニップルは表面仕上げも綺麗だし、米国の通販よりも送料分有利で約半額で買え使えそうです。

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そしてこれ、スポークベンダーも買いました。これを使いこなせばスポークの首曲がりを自分で合わせる事が可能になり、また夢が広がります。GHが終わったら新ホイールを組みましょうかね・・・。


冬支度その3

17年1月

今日は夜勤明けでやっと解放された。昨日は朝からプレスカブ用純正の交流グリップヒーターの装着を行った、しかし簡単に済ます筈が、昼飯も喰わずに6時間も格闘してしまった
(大汗)。

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先ずは3段切替スイッチを着けたが、Lホルダーをプラハンで叩いて隙間を詰める際にHi・Loのノブを折らしてしまった
。まあLホルダーは予備があったので交換しロスタイム+15分(笑)、さあLグリップヒーターを差し込もうとしたが、太さが違いました・・・(>_<)。カスタム以外のカブ系のLパイプはΦ25mmと思っていたが、このプレス部品はΦ22mmじゃないか

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幸いにL側は2個あったので、ボロい方の内径をリューター等で拡大した。これでロスタイム+45分、何度もサイズを合わせ皮膜を破らない様に細心の注意が必要だった。

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ハンドルだけ外して作業するつもりが、アンダーカバーが経年劣化で割れてしまった。ついでなのでこの部品も交換する事にした。

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こんな部品はゴミの山に幾らでもある。プレス用がPP製で割れないので採用する、ホンダ純正スプレーで塗って準備完了、遠目に色が合えば良いのだ。

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アンダーカバーを着けるにはまたブラケットを抜かなければならず、キーシリンダーやアクセル・チョーク・メーター・ブレーキの各ケーブルも全て外す事になる。これで更に+1時間ロスだ
、半乾きなのでキズだらけになり、全く何を遣っているのやら・・。

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Lグリップはあと1cmが入らず、喝っとなってハンマーで叩き込んだら、バキッっと音がして中のプラスチックカラーが広がった
。その反動でまたもHi・Loのノブを折らしてしまった
。3回目バラし今度は内部の部品をドミノ移植して修理した。Rアクセル側も全部外したので、将来に向けてリトル用のセルボタン付きホルダーに交換した。

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時間がどんどん押して来たので、GH配線は後回しにしてハンドルを組み上げ電装の作動チェックを行った。午後からの勤務に使うのが最優先だからね・・。

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ウインカーやホーンはOK、しかしライトがLoしか点かない、端子の接触不良みたいでソケットや電球を替えても直らなかった。4回目スイッチホルダーの交換かと、ライトのOn・Offもある旧タイプを比較した。

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旧タイプは銀色皮膜で覆われているが、黒色皮膜との識別に気が付いた。そうホーンスイッチの流れが異なり、緑ーと黒+の大きな違いがある。適当に流用するとヒューズを飛ばし、ドツボに嵌まる苦い経験を思い出した。これは時間を掛けて組み直しが必要なので、当分はLoビームのみで通勤を凌ぐ事にした。

ここでタイムUP、最後の力を振り絞ってGHの配線を繋いだ。簡単に書いているがキボシを10数ヵ所もカシメたり、レギュレーターをLサイドカバー内に仕込んだり寒い中で2時間近くも費やし、写真を撮る気力も失せた。

早速に通電テストを行ったが、恐れていたとおりL側が作動せず、削り過ぎによる短絡か、叩き込みによる断線で失敗した様だ。MD用やもう1個のプレスL用を繋ぐと温もったので自作した配線は間違ってないと思う。

しかしプレスカブ純正の交流GHは、なんで左側がΦ22mmなのでしょう?、また何らかの対策を考えないと使えない・・・。ライトの修理といい全く手が掛かり過ぎの通快4号でした。

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プレスカブDXのグリップヒーター径は色々と検索してもヒットせず途方に暮れましたが、奥の写真を片っ端から拡大して見つけました\(◎o◎)/!。やはりハンドル自体が専用品で左側のみΦ22mmです、しかも末端に固定専用の切り欠きが有ります、これでLグリップの内部構造の謎が解けました。早速に入札したので来週くらいには作業続行できるかな・・・?。

つづく


冬支度その2

17年1月

今日も代休になったので通快の作業を進めた。毎度のパターンながら午前中は仕事の電話待ちで何も出来ず、午後からは大寒波の強風と吹雪が舞う中で躊躇しながら捗らず・・・。

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雨が降っても大丈夫なカーポートで作業開始、先ずはOILが漏れない様に横倒しにする。

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フライホイールを外し、C90純正ステーターコイルを撤去する、この+ネジは滑易い鬼門なので、必ずショックドライバーを使い一撃で緩める事。

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ここで準備していた右側のプレスカブDX用のステーターコイルと交換する、DX用はグリップヒーターの専用コイルが2巻多く、CDI用では純正最強の発電力と云われている。

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フライホイールを比較すると、何れもMITSUBA製でキー溝とTマークとピックUP凸巾は同じ位置に見える。しかしFマークや内壁の仕上げが異なり、組合せは混ぜない方が良さそうだ。

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装着は同寸なので入替えるだけと簡単です、OIL漏れと元のOリングを落とさない様に注意する事、ピンク線はプレスの3速センサーだが今回は無視して丸める。

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配線を一部加工しカプラーを合わせて始動テストだ、Fマークが違ったがC90の自動進角CDIには影響がなく普通に吹けた。ライトも普通に点くしここまでは順調で安心した。2本浮いたキボシがグリップヒーター用で、交流全波の端子となる。ここで寒さに負けて屋外作業を止め一旦外装を戻した。

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今度は室内作業だ、買い集めたプレス純正のGHグリップと専用レギュレーターの配線を加工した。欠品のカプラーや配線を廃ハーネスから拾い集め、純正と似た配線色に纏めた。これで次回は組み込んで完成できる筈だ、MD50用のGH能力との違いが楽しみです、明日は夜勤なので午前中にガンバンベェ~。


通快4号冬支度

17年1月

全国的に大寒波の今日は代休だった。我地元は積雪も無く、気温は4℃くらいだが通快4号の冬支度を行った。

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先ずは冬タイヤへの交換だ、例の没にしたYOKOリムで組み直す予定が間に合わず(笑)、昨期に外したままのスタッドレスタイヤを出して来た。

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リムは鉄だが、スポークはSUSで、ニップルは台湾製の真鍮へニッケルメッキを組んでいる。錆テストを続けていたが、SUSスポークは綺麗なままだし、ニップルも鉄に比べれば腐食は軽微だった。

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フロント側はGBJ刻印の90年以降ハブに統一しているので、パネルはそのままに入替えるだけ。

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ハブは2Bと2Aの刻印違いがある、「YSK」は亜細亜での生産だろうがGBJと適合する純正品だ。

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入替だけなら5分も掛からないが、磨き直し等で15分くらいと手が冷たくなった。

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Rホイールは、センタースタンドの下にブロックを入れると外すのが楽だ。しかし1.85リムへ80/90タイヤだと、トルクロッドに干渉し隙間が狭くイライラする。

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ここで霰が降り出し、更に寒く手が痺れて一時中断・・・。

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リア側はハブを統一してないので、パネルごとセットで入替える必要がある。これは60年代のCT200用を使ったが、スプロケット側のダンパー凸凹は50年以上も不変で装着可能なのだ。

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1時間以上も掛けてやっと交換完了、チェーンは年中BOXに入っているので大雪でも通勤可能だ。二男のMDへNICEエンジンは中断したままだが、パチ物Daxマフラーに替わっていた、春には動くのかな?(爆)。

本当はグリップヒーターも装着したかったが、ここで集中力が切れて、体調維持の為に車で温泉センターへ行って来た

昨期に試した、バッテリー直のカブ純正GHは、電熱線が半周で温まらずハンドルカバーなしでは使えないと結論した。今期はプレスカブDXの純正GHを用意したが、ジェネレーターや配線も入替が必要なので、装着には時間が掛かるのだ。次の休みには何とかしたいな・・・。

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