アマノジャックなイジリアンのDAXと申します。CS系のMDやCTが大好きです、21年からはCT125に夢中でFBも始めました。

2018年10月

第12回 お達者カブミーティング 

18年10月

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悪天候により7月から延期されていました「第12回 お達者カブミーティング」ですが、11月4日(日)開催に決定↓されています。


現在参加表明を確認中↓なので、参加予定の方は11月2日までに書込んで下さい。


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やや寒くなる季節ですが、皆様と目一杯楽しみましょう。

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11月と云えば英彦山の猪汁も楽しみですよね、今期は1回だけでも行きたいな♪。

個人的には父の一周忌もあるので、忙しい月になります・・。


アンメーター交換

18年10月

今日も連続の代休になった、まあ本業が暇なので休まされって奴です。これで土日の出勤が確定され、「朝倉ガレセ」への出撃は絶望です(泣)。

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さて我青CTには14年から「アンメーター」を着けています。ATC125エンジンのセル始動を活かす為に、大容量の小型リチウムバッテリーを採用し、常に電圧と電流を監視する必要があるからです。このメーターは米オクに出品されており、英国製ながら送料込みで3342円の安物でした。

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スプレー缶の蓋をくり抜いて簡易的なケースにし、タイラップで装着していました。

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まあ便利に使え、マニアックで気に入っていました。欠点は防水が弱いのと夜間照明がない事でした。また振動で2回も裏側の配線が切れ始動不能でパニクリました。しかし4年目を過ぎ終に針が振れなくなりご臨終でした。

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仕方がないので再度米オクで探し、今度は白パネルにしました。前よりレートが高くなり送料込みで4479円、英国から12日間で届きました。それでも割安で±8Aは国内で全く見ないので自己満足しています。

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前の駄作を反省し細目のスプレー缶の蓋を使い、ステンレステープを巻いて見栄えを良く仕上げました。

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新旧の比較です、相当スリムに仕上がりました。今回は断線対策や防水対策も改良します。

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位置はこうします、見やすいし青いポジションライトに反射して夜間も見える筈です。仮配線で始動し作動テストもOKでした、たったこの作業で本日は終了。考えながら加工するので時間ばかり掛かりますが、好きな事をするのは面白いです。

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で配線を済ませました。ライトを点けると-側に針が振れ、エンジンを吹かすと+側に針が振れます。これでバッテリーの充電状況がバッチリ判ります、リチウムイオンバッテリーは13V以下では充電しないらしいので、これ重要なのです。

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夜間はこんなイメージです、白パネルなので反射しやすく針が読めます。これで暫く様子を見て、更に改良を考えましょう。






クランクベアリング装着

18年10月

今日は久々の代休、お天気も良くバイクイヂリには最適な気候だった。よし今日こそはクランクのベアリングを装着しよう。前回に抜いたのは4月↓だったので、気が付けば半年も放置してしまった。


実は長い期間シュミレーションでイメージトレーニングを繰返していたのです。先人の知恵でググれば、バーナーで炙りながら装着する方法が、クランクに変な力が加わらず良いと判った。

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半年ぶりにクランクを出したが、薄っすらと錆が出ており危機一髪だった。これは我青CTに使っているATC125エンジンと同じ、ロングストロークのTRX125用のクランクを軽量加工した物です。

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先ずはバーナーで炙る練習です、非接触タイプの温度計も準備します。事前に調べた動画では、ベアリングの温度は50℃程度で良いらしい。

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さて本番です、ベアリングを炙りながら温度を調べ、約50℃まで上げました。

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クランクのシャフトをパーツクリーナーで冷やし、皮手袋でベアリングを掴み素早く押さえ込みました。熱膨張でクリアランスが大きくなりパチンと音が鳴って簡単に入ります、特に押さえる必要は無かったですね。パーツクリーナーでの冷却も不要だったかも?。

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クラッチ側が終わったので裏返します、一升瓶用ケースが使い易いと思います。

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フライホイール側も同じ要領でベアリングを入れました。次にタイミングスプロケットを入れますが、ベアリングが冷えるまで30分近く待ちました。こちらは約150℃まで上げないと入らないと調べていたので、ガンガン炙りましたが小さい部品なので短時間でOKでした。

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タイミングスプロケットはキー溝と歯の谷側を合わせるのですが、要領が判らず一発勝負でした。入ったら一瞬と焦ってしまいましたが、実際は1秒以上も回転方向に動かせました。もう手遅れですが0.5mmくらいズレた位置で終わってしまいました。

また抜いてやり直すか迷いますが、カムチェーンの合わせマークから考えると誤差範囲と考えましょう。

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次はクランクの芯だしですが、Vブロック等を持っていません。取り敢えず大端部の隙間をシックスネスゲージで測ると、0.2mmと0.15mmの2枚が入ってしまい、0.35mmですと
。マニュアルを見ると標準限度一杯の数値でした、やはり中古のクランクなので何か問題がありますよね。

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しかし何でも自分でやってみる物ですよね、結果的には難しくない作業でした。将来的には振れの測定や芯だしの技もマスターしたいと願っています。ZOILスプレーで防錆しまた保管しました。

さてクランクの交換は何時できるかな?、序にOIL漏れ対策や圧縮UPの加工もしたいので中々イメージが纏まりません。


       

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18九州カフェ参加5(最終回)

18年10月

お待たせしました(笑)、やっとカフェ当日の記事に入ります(^^)v。

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07:30出発と決めていましたが、皆さん早起きで15分前には出発していました(爆)。ここで残念ながら“take-iさん”も離脱です、残った7台で会場を目指しました。

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今日は快晴です、大阿蘇をバックに集合写真を撮りました。

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いつものコンビニで朝食休憩、やはり私はパン食が好きです。

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快調に二重峠を越えて約1時間の9時前には到着しました、今回はバリアブルコースが会場で私はゼッケン28番でした。

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続々と集って来ますが、連日の夜会で疲れ立っているのが辛く、ダベリングも弾みません。暑いので日陰でグッタリし情けない姿でした。

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我青CTの横には、59年吊カブの“ベンリー号さん”が並びました。彼とは04年の京都カフェから面識があり、お互いに長いカブライフに成りました。

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このCTのサイドカーは初期の九州カフェで見ましたね、綺麗なまま維持されていました。

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このカブはFBで見た事があります。オーナーが誰か判りませんでしたが、センスの良いカスタムですね。特にC92?のF周りを装着する発想が素晴らしい、ベアリング何かが合うのか聞きたかったです。

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フィールドグリーンの行燈C90や、ジャマイカブラウンメタリックのカモメ行灯も純正の希少カラーで欲しいモデルです。

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佐世保の“hiroppyyさん”も来ていました。OHVのCT200は絶好調かと思えば、途中で抱き着いたと聞きました。やはりOHVで遠乗りするのはリスクが多く私には無理な気がします。

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“露天風呂さん”やC125の“ごん太さん”そして“on&off”さんにも会いました。

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お話しは出来ませんでいたが、「岡輪さん」グループですね、個性的なカブが多く楽しそうです。

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CTのトレーラーです。最近増えて来ましたが、単車の軽快性が失われるので真似しません。

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モノチリさんは輸入物のJA44を持込んでいました。

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11時の受付が終了したら、直ぐに表彰式がありました。人気投票は行わず各賞のみの発表です、我方からは“いのっちさん”のWAVE125がミシュラン賞を受けました。タイヤが貰えると期待しましたがツナギでした、でも良かったですね(^^)v。参加台数は335台が公式発表です。

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さてタイトなプログラムで、直ぐにサーキット走行に入ります。300台近い台数なので長蛇の列になります。例年はマシャールを拝命しましたが、今回は「名古屋組?」が受けた様です。

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第1班は50ccクラスですが、台数が少なく全開で走れます。逆に飛ばさない方やエンジンを労わる人も居て3周でも時間が長く感じます。

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“ベンリー号さん”の吊カブも全開で走れ楽しそうでしたね・・。

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第2班は2種クラスですが、200台前後が一斉に走ります。1周目から最後尾が見える程の渋滞です、これでは危険なので本当のパレードランになります。今年はフリーだったので直線だけはそれなりに楽しみました。

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最後に集合写真を撮って会場に戻りました。ここでも待ったなしで直ぐに移動が始まります。

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カブは会場に置いたまま、バス2台でピストン運転なのです。社員食堂で昼食になりますが、私は食欲が湧かずカレーを選びました。遅いバスに乗った方は30分以上も待たされた事でしょう。

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ショールームには新型クロスのトレーラーが展示していました。飽く迄も参考出品で「市販予定はありません!」と連呼していました(笑)。

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市販最高額のRC213やNR750は圧倒されますが、今やカブにしか興味が湧きません。

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このスクーター的なのは『X-ADV』と書いています。“のぶさん”のインテグラ750の後継機らしいですね、全然欲しいとは思いませんが、スポークホイールに釘付けでした。

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これは見た事が無いスポークの張り方です、チューブレスなのでしょう中央にニップル穴が無い造りで、3次元的な構造でした。

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ここから工場見学の説明会に成りますが、全員の昼食が済むまで相当に待たされます。ホンダ物語のビデオが流されていましたが、睡魔に襲われ記憶を失いました(笑)。

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工場見学は撮影禁止なので写真はありません、今回はカブの製造ラインを見せてくれましたが、これは第1回目に続き久々なサプライズで普段の見学コースと違っています。大好きな郵政カブ110が流れており、必死に見入ってしまいました。

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Wabに流れ捲ったこの女性を探しましたが、似た様な容姿の方ばかりで見つけられないオジンでした(爆)。

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散々遅くなったイメージでしたが、見学を足早に済ませ、またバスで会場に戻ったのが15:30でした。今回は先に表彰式を行っているのでここで解散です。例年よりむしろ1時間は早いのでこれも在りかもしれませんね・・。

北九まで帰るのは私と“のぶさん”だけです、今回はフェリーで東京へ帰る“小豆さん”も北九でもう1泊するので3台で帰路に着きました。

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18時前に日田に着き、“のぶさん”と別れた後で夕食は焼ソバにしました。ここから日が暮れ最もタイトな山越えですが、街灯が殆ど無いコースは白内障で視力が落ちた身には辛過ぎました。年長の“小豆さん”は余裕がある様だったので、真剣に治療を考えないと今後のカブライフにも影響が出てしまいます。

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黒崎で喫茶店に寄り帰宅は21:30でした。今回の走行は545Kmでしたが、燃費は42~45Km/ℓと満足です。Φ22mmエキパイにしたJUNマフラーは新型ハイカムとの相性が良く、低回転から高回転まで今までのBESTでした。戻した時のパンパンと鳴る破裂音も減少し、セッティングをもっと煮詰めれば更に良くなりそうです。

さあ次こそはクランク交換です、11月のお達者ミーティングまであと2週間ちょっと、焦ってもダメですね・・・。



18九州カフェ参加4(カブ千里・秋)

18年10月

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やってきました「2018カブ千里・秋」へ、個人的には4回目なので皆勤賞ですよね(^^)v。

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もう新型のC125で来ている方が居ました。って私のステッカーが貼っているし名古屋ナンバーです。誰かと思ったら“青色3号さん”でした、ここ最近は連続で「カフェカブ」のボランティアを務め頭が下がります。

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同じく名古屋から“カプリコ嬢さん”です、本当にカブ在る処ならどこにでも現れますね(笑)。今回もボランティアで来たそうですが、イベントを楽しむ暇がない事は知っています。

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私はFBやツイッターをしません、とゆうかスマホを持ってないので出来ません(爆)。自宅PCから閲覧可能なページはチェックしていますが、見た事があるキャンピングカーが来ていました。カブを積んで走るのは夢があって良いですね、何時かはと妄想してしまいます。

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キャンピングカーと云えば“堺の風車さん”です。今回もお会いでき色々なお話の中で、北海道の長旅が羨ましく聞き惚れました。

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昼食はチャンポンにしました、連日の夜会を考え極力消化の良いメニューを選ぶ知恵が生まれました(笑)。

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FBの方々とは殆ど面識がないので、必然的にイジリアン同志と盛り上がってしまいます。カラフル橙CTは“ガッピさん”です、今度は前後ディスク化していました。毎回魅せてくれますよね、殆ど自作なのが凄いです。

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“桜島猿さん”もRディスク化されていました。C100ベースのハイブリッドですね、4本のRサスがアイデア物です。

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水冷CMは広島の“ポンコツさん”です、最近良くお会いしますね(^^♪。熟成が進みPD26キャブで走りも中々の性能になったそうです。

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白CTは数年前に遭った“平八郎さん”かな?、メッキが美しくまた進化していました。残念ながら会えませんでしたので、11月4日の「お達者ミーティング」にもお越し下さい。

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今回の注目は“bravoさん”のTMRキャブでした。ミクニキャブを実用化するノウハウや効果を伺いました、こんな情報交換は大好きです。我CTに使うかはまだ数年先のお楽しみとなります。

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カブエンジンのモトコンポ、京都でも何台か見ましたが憧れます。車輪が出っ張るのが悩ましく、手を出せない題材になっています。

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集合写真を撮って締め括りです、総勢232名の参加だったと聞きました。主催者である“Hidekixさん”毎回楽しいイベントをありがとうございました。

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ここからは“HACさん”と“take-iさん”に“やまだくん”も合流しました。休みの関係で明日の「カフェカブ」には行けない方も多く、単騎になった“カブ・オレさん”もお誘いし、編隊を組んで下山しました。お天気は暑い位に回復し、日頃の行いの良さが証明されました(^_-)-☆。

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特に行きたい場所が思い浮かばず、近場でマッタリします。先ずは阿蘇神社へ、崩壊した社屋は解体され復興に進んでいました。

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この界隈に来ると「馬ロッケ」を買い喰いするのが恒例で、初めての方にも好評なのでお薦めです。

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ここで“しばやん”が離脱!、急用で帰宅する事になり残念でした。

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いつもの「簡保の宿」で入浴し、地元のスーパーで食材を調達しました。寝床を準備したら後は夜会へと雪崩込むだけです(爆)。

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猪肉のソテーは“カブ・オレさん”のキャンプ道具で調理しました、“親方さん”の置き土産でしたが、皆で美味しく頂きました。
雰囲気の良い古民家の土間に侍り、カブへの熱い話は尽きる事無く夜は更けて行くのでした。

つづく


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