19年9月末
今日は普通に日曜休みだが、昨日発覚した通快5号の修理を行わないと明日からの通勤に支障が出るのだ。
昨日はGSタンクを除け、被害状況の確認をしたが完全に内側の鉄板が無くなり、タイヤが丸見え状態だった(>_<)。タンク配線が邪魔で燃料ゲージのフロートを抜いたが、簡単に開きこれってキー付きキャップの意味が無いよな・・。
回収した残骸を合わせると、元はこの位置に在ったのだと判明。更に後方は完全に空洞で、相当前から既に朽ちていたのでしょう。
庭を見回すと割れたレッグシールドが使えそう(笑)、ペットボトル工作用の鋏で適当な大きさに切って使う事にした。
溶接修理は現実的じゃないので、プラスチックと金属パテで塞ぎシーリング材で固定すれば半年位は持つだろう。
表側からはこんな感じ、1時間位乾かし指を濡らしてペタペタと均して一丁上がり。
今度は裏側だ後輪を外して、車体を左側に倒し同じ様にシーラーで塗り込んで行く。
次に車体を右倒して同じ様にシーラーで盛り付けて行くが、姿勢が不自然で腰が痛くなってしまった。破片が半端に残ったサス軸の大穴には大量に注入し、シリコン1本を使い切ってしまいこれで様子見とする。
200Wの裸電球で強制乾燥、1時間くらい放置してペタペヤと均して完成。
後輪を戻す前に、気休めだが生乾きにシャシーコートをスプレー、これで明日の朝まで待てば通勤に使える。
朝から約4時間も掛けて作業終了。やっつけ仕事だが通快5号にはもう少し頑張ってもらわないと気持ちに余裕が無い。通快6号用のフレームや車体はキープしているが、また1台組み上げるのは面倒なのです。角目5号は丸目4号の事故で緊急に購入した為、Rフェンダー裏のコーティングをせずに使い始めたので短命になった。
没にしたタイ製OSAKIスポークの後輪も解体する、見ての通り9番スポークはΦ3.5mmで太過ぎる。10番ニップルもSUSなのに在り得ない曇り方です、雑な工法で造られたのでしょう、この商品の検証結果は実用不可とします。
GBJのRハブは次のホイールに使い回します。アルミ用スプレーとホイールコートを重ね塗りしていましたが、これは化学反応なのか塗料に縮み凸凹が出てハブ毛も擦り切れました。全部剥がして塗り直します、やはりアルミ用塗料をハブに使うのは相性が悪いと実証しました。
今日は普通に日曜休みだが、昨日発覚した通快5号の修理を行わないと明日からの通勤に支障が出るのだ。
昨日はGSタンクを除け、被害状況の確認をしたが完全に内側の鉄板が無くなり、タイヤが丸見え状態だった(>_<)。タンク配線が邪魔で燃料ゲージのフロートを抜いたが、簡単に開きこれってキー付きキャップの意味が無いよな・・。
回収した残骸を合わせると、元はこの位置に在ったのだと判明。更に後方は完全に空洞で、相当前から既に朽ちていたのでしょう。
庭を見回すと割れたレッグシールドが使えそう(笑)、ペットボトル工作用の鋏で適当な大きさに切って使う事にした。
溶接修理は現実的じゃないので、プラスチックと金属パテで塞ぎシーリング材で固定すれば半年位は持つだろう。
朝からトランポでホームセンターに足りない材料を買出し、寝ながら考えたイメージトレーニング通りに仕上げて行った。
表側からはこんな感じ、1時間位乾かし指を濡らしてペタペタと均して一丁上がり。
200Wの裸電球で強制乾燥、1時間くらい放置してペタペヤと均して完成。
後輪を戻す前に、気休めだが生乾きにシャシーコートをスプレー、これで明日の朝まで待てば通勤に使える。
朝から約4時間も掛けて作業終了。やっつけ仕事だが通快5号にはもう少し頑張ってもらわないと気持ちに余裕が無い。通快6号用のフレームや車体はキープしているが、また1台組み上げるのは面倒なのです。角目5号は丸目4号の事故で緊急に購入した為、Rフェンダー裏のコーティングをせずに使い始めたので短命になった。
没にしたタイ製OSAKIスポークの後輪も解体する、見ての通り9番スポークはΦ3.5mmで太過ぎる。10番ニップルもSUSなのに在り得ない曇り方です、雑な工法で造られたのでしょう、この商品の検証結果は実用不可とします。
GBJのRハブは次のホイールに使い回します。アルミ用スプレーとホイールコートを重ね塗りしていましたが、これは化学反応なのか塗料に縮み凸凹が出てハブ毛も擦り切れました。全部剥がして塗り直します、やはりアルミ用塗料をハブに使うのは相性が悪いと実証しました。