アマノジャックなイジリアンのDAXと申します。CS系のMDやCTが大好きです、21年からはCT125に夢中でFBも始めました。

2011年05月

がんばろう!日本

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これはホンダ純正のチャリティーバンダナです、「カブドリーム」店で共同購入しましたが、収益は赤十字に寄付されるそうです。少しでも東日本大震災で被災された皆様のお役に立てれば幸いです。
 
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これは先日出張がてら行った、広島県呉市の大和ミュージアムで購入した、お土産バンダナです。
 
そして今日・・・、1年間も夢見たコラボが実現!!。
 
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“kikusan”ありがとうございましたm(_~_)m、一生大切に使わせていただきます。
 
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楽しいステッカーもありがとうございました、カブライダーの絆は益々と深まっています(^^)v。

CD90エンジン改良?その5

10年6月、京都カフェカブに連れて行った電力CDだが、また通勤快速仕様に戻した。電力仕様のサイド鉄BOXは足に当たるし、Wシートもスポンジの腰が抜け乗りにくいだけだった。
 
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さっぱり走らないエンジンはカムの交換を行った、又しても“しばやん”の通称ドラエモン倉庫(笑)から発掘した2本を借りてきた。
 
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今まで使っていた右端のは謎の加工カムでベース円まで小さい物だったが、今度の2本は正真正銘のT社R15とR20の刻印が確認された。
 
どちらを使うか迷ったが、やはり順番とゆうか大人しい左端のR15を組んでみた。
何故かこの辺のカムはタペットクリアランスを0.05mmにすると、カチカチと打音が煩い、クリアランスを多めに取って誤魔化したが何が正解なのだろう?。
 
今度のカムは特性が穏やかになり、中速域が使い易くなった、それにしても高回転は回らないし原因不明のダメエンジンのままである。
 
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しばらくCD50用のモナカマフラーを使っていたが、バリバリ・カラカラと異音がするので調べると、裏側が腐食し穴が開き内部の隔壁が外れて踊っているようだった。
マフラーは新品がもう1本あったので素直に交換したが、
後期型のようでバッフルが溶接で外れないタイプだった、そのまま使ってみたが抜けは前とあまり変わらず低速はむしろ良くなった、これも暫く試してみよう。
 
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CDに使っていた2.50-17のミシュランM35風ビーラバータイヤだが、R側は3500Kmで磨り減った雪道でも良いグリップ性能ではあったが、ゴムが軟く耐摩耗性は劣るようだ。

通勤快速仕様なので高いタイヤは勿体ない、今度はピレリを試す事にした、F用は2.25-17と細いので却下!。Rの2.50-17のみ交換した、Fはまだ7分山があるのでビーラバーのままとした。
 
ちなみにビーラバーはタイ製で、ピレリはブラジル製と国際色豊かになりました(爆)。ピレリタイヤは普通に乗るには悪くない、雨天性能や磨耗性はこれから見て行こう。
 
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タイヤについては、その後1年近く経過して約7500Km程走ったが、ピレリの後輪用はまだ2部山が残っており、これは耐摩耗性に優れグリップも悪くない。
 
逆に3500Km時に7部山だった前輪用ビーラバーは、11000Km走った今もまだ3部山があり、荷重の掛からないF用に使うには充分な性能だと判った。
 
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MDの14インチタイヤには泣かされ、未だにBESTなマッチングが得られないが、17インチタイヤはこんな適当な安タイヤでも不安がない。
 
気分的な問題でもあるが、下手に弄くり回してバランスを壊した14吋と、ノーマル17吋を比べるのが間違いなのだろう。
 
ワイドリム・ハイグリップタイヤ・扁平率うんぬんより、ノーマルのバランスが一番良いとの実例でありました(爆)。でもノーマルじゃ我慢出来ない人なのよね(核爆)。

10京都カフェ参加⑤

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今回はわざわざCD90を持って来ましたが、黄色い電力会社の特別仕様車だと希少に気付く好き者は現れず(涙)、誰からも質問もなく全くインパクトの無い参加に終わりました。
 
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唯一はスタッフ?の女子から、色が可愛いぃ~♪とのコメントを頂いたのがせめてもの慰めでした(爆)。
 
さてもう帰る時間です、記念集合撮影を行いましたが雨の中では笑顔も出ません。足並みも揃わず、いっしょにトランポする事になった“りゅう~君”と“気さくな兄やん”の3台だけでした。
 
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例年では、終了後に帰路は九州組揃って南港のフェリー乗場まで走りますが、この年は“しばやん”が1便早い途中離脱だし、私達はトランポです、一人寂しく往復単騎になってしまったのは長崎からの“ピーカブさん”です。
 
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今回はシャリーで参加し、遠来賞だったようですが、帰路の楽しみを失いガッカリさせてしまい申し訳なかったです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
往路では1台のみ積んで来たバイクが、復路では3台になったので積込が大変でした。サイドBOXなど出っ張りが多いので、5人掛かりでパズルのように並べやっと積めました、一人では絶対に無理でした(^^ゞ。
 
もう一人、軽2輪WAVE145の“久万さん”は、またこの雨の中で高速を自走して福岡に帰るとの事でした。車でも眠くて辛いのに若いってタフですなぁ~、どこかのSAで会うかもしれないと応援しました。
 
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さて帰りに寄り道する所があります、それは去年もお世話になった“kikusan”の基地です。車のナビに登録したので迷う心配はありませでしたが、本人は雨で疲れ早く戻ったらしく、随分と待たせてしまいましたm(_~_)m
 
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でわざわざ何をしに行ったのかとゆうと、このヘルメットを見るだけのためなんです(馬鹿)。インドネシア旅行で買ったそうですが、私の琴線に触れる旭日海軍旗みたいなカラーリングがもう最高のインパクトです。ダメ元で熱望したものの、残念ながらお譲り頂けませんでしたが、撮影だけは叶いましたが・・・。
ロゴが傑作で「Jap Style」(爆)、やっぱり欲しい誰かインドネシアで買ってきて下さい。
 
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ここで17時を過ぎました、後は一路帰るだけです、前に3人乗ると窮屈ですが、交替運転なので休憩時間ロスは減りますね。
 
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SAで夕食を食べ山陽道をひた走り、“気さくな兄やん”を岡山で降ろしました。帰りの高速はりゅ~君と交代運転、あれやこれも食べながら10時間程で24日03:30に帰宅しました。結果的には途中で呼び戻される事も無く、最後までカフェカブを満喫できたのはラッキーでした。
 
レジアスの燃費は12Km/Lを記録、満タンで700Kmも走れました。2500ccのディーゼルターボですが経済的で助かりました。
 
ETCの1000円サービスも初めて恩恵に預かり、吹田ICから先が対象外区間でしたが、以前に比べると大変な節約になりました。
 
まあやっぱ休みか普通に取得できるならば、フェリーでの往復が一番ですね、さて11年は開催されるのか?、皆さんまたお会いしましょう。
 

10京都カフェ参加④

10年5月23日7時、目覚めは悪くイベント当日はやっぱり雨。
 
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お米屋のご主人を交えて記念撮影、お世話になりました、出発時からカッパを着用でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
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皆は朝食でファミレスに向いましたが、私はトランポの駐車場移動のため8時から先に単独会場入りしました。
既に会場の設営が始まっていましたが、スタッフは雨の中で大変そうです、こうゆう仲間に助けられてイベントが成り立つので、頭が下がる思いですね。
 
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ここで“や~まちゃん”と再会、彼のWAVE125を初めて見ましたが、インドネシア製のキャストホイールとワイドタイヤ・ディスクが大迫力!。噂どおりでこれはカッコ良いです、現地の知り合いに頼んで入手したらしいですが、タイの流行である極細と違い日本人好みですなぁ~。タイヤはF90/70-17でR100/70-17と国内では在りえない規格でした。
 
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次に目が合ったのは「湘南カブキチ倶楽部」の“ベンリー号さん”、“Tetsu-Cubさん”もご一緒でした。59年C100吊りカブと、分割フレームのC90改(OHV)も見せて貰いましたが、貴重なバイクがずぶ濡れになるのも構わず漢気を魅せてくれます。
 
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雨は全く止む気配がなく、カッパを脱ぐどころかヘルメットも被ったままでの観戦で、誰が誰やらまったく判らず残念なお天気でした。
 
今年はタイカブのカリスマである、“親指さん”に是非ご挨拶したいと願っていましたが、九州の軽2輪WAVE乗りの“久万さん”から紹介して貰えやっとお会い出来ました。私もNICE110オーナーなのでタイカブは気になる存在です、大ステッカーも頂き感激しました。
 
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その他にもYブログ繋がりの色々な方にも会えましたが、ゆっくりとお話し出来ません、なんせ雨で座る所もなくせっかくの機会だったのに残念な結果でした。
 
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悪天候のため参加台数は少なめだし、じっくり観察する気分的余裕も失せますが、このモトコンポは注目でした。カブエンジンに転装されFサスは片持ちです、これは良いとこ取りのノーマル風で、私の目指す違和感のない仕上がりに通じ、好感を持ち人気投票を投じました。
 
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昼食は毎度のちゃんこ屋へ、安くてボリュームもあり満足できます。
 
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ゼッケン195番のカモメC90は“アポロさん”です、雰囲気の良い風防を装着し暈かし塗装が秀逸です、本年の最終受付らしく200台まで行かなかったそうです。09年は500台近い飽和状態だったので、この雨で半減したとゆう結果でしょう。
 
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 個人的に興味があったのはジョルカブです、長年探してやっと入手したので皆さんのカスタムを参考にしたいと見入ってしまいました。
 
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CLUB121の“マツオカ隊長”も大雨に負け急遽ポンチョを購入(笑)し見学していました、今年はお互い愛車で来たので東西121号の2ショットも実現しました\(◎o◎)/!。

 
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終盤になっても雨は衰えず、カフェ史上最悪の日和でした。
途中で帰る人も多くやはりお天気には勝てません、表彰式もいつもほど盛り上がれませんでした。
 
まだ・・・つづく(笑)V。

カフェレーサー

11年5月

ここ数年はカブ系の、しかも過積載を可能とする理想の旅バイクを主眼としてイヂリを進めてきた。しかし基本は軽快な横型単気筒エンジンが根底にある気がする。
 
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これは86年頃に「紀一と博」研究所で製作されたカフェレ-サーです、大昔に別冊MC等でも取り上げられ忘れられないカッコ良さがあります。
 
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こんなのを何時かは組みたいと願っています、フレームから作るのは不可能なので常に素材を求めて空想するばかりですが・・・。

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