アマノジャックなイジリアンのDAXと申します。CS系のMDやCTが大好きです、21年からはCT125に夢中でFBも始めました。

2012年07月

お達者カブ倶楽部 6周年ミーティング

12年7月
 
7月29日(日)は、私の属する「お達者カブ倶楽部」の6周年記念ミーティングでした。
 
普通なら休みを合わせ、創設メンバーとしての務めを尽くすべきですが、7月は京都カフェに参加したため社内ポイントを使い果たし、休めない無念さでした(>_<)。
 
せめてもの慰めで遅番出勤とし、朝の中だけでも顔見世に行ってきました。
 
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今日は5月の滝巡りツー以来動かしていなかった、MD104を久々に出動させましょう。08:30時点で31℃もあります、難なく始動し暖気もOKです。
 
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ちょうど長男の出勤時間と重なり、久々に我家のMDが2台並びました。
 
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久しぶりにガソリンを満タンにしました、“ウガちゃん”から貰ったオニューの手袋も出しました。気温はまだ9時前なのに35℃にも上がっていました。
前回に交換したメーターは上手く作動しました、針が振れず普通に動くだけですが、なにか嬉しくなりますね。
 
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9時に会場に着くと既に20台くらい集っています、“Beeさん”のMD90Hも来ていました、CDIがパンクしたと聞き、私のA型用CDIを送ったのが成功したようです(^^)v。
 
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続々と集って来ます、よく知った顔ぶれから初めての人まで多彩です。
 
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カフェカブとは違いヤマハ車も参加OKです、これは“りーのさん”のタウンメイト80ですが、シャフトドライブは鈍重だと思っていました。
聞けばC90よりも速く、ノーマルでも充分に使えるマシンだとか?、氏の走りを知る者としては俄かには信じられない発言でした(爆)。ギヤ比も変えられず、まったく発展性が無いのに、1回乗ってみたくなりました。
 
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このソロは“PB-O型・ピザボ氏”です、久々に復活しており新鮮な感じかな、積載性の無さがネックですがお洒落です。
 
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MD90のニューカマーも居ました、じっくりと話す間がありませんでしたが、大事に乗って欲しいですね。
 
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”TAKAOさん”の乾式スペシャル行灯と“UDAさん”の初期型CS90です。私より年長者は少ないのですが、いつまでも若さを保つのにカブ系の趣味は良いと信じます。
 
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同じく長崎からの“hiroppyyさん”です、リトルへOHVエンジンを搭載しています。
少し試乗させて頂きましたが、普通に良く走りOHVの力強さも体感できました。
マスでは辛いですがソロで乗るには楽しそうです、いやこれ以上車種を増やさないように我慢します。C200やCM90は一度触ってみたい希望はありますが・・・。
 
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10時になるともう50台くらいに増えています、熊本や久留米など遠方の方々も到着したようです。
 
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綺麗なCTの“antsさん”が倶楽部の旗をお披露目、これって自作したのでしょうか?。色々と芸が多彩なメンバーが増え頼もしく微笑ましさまで感じました。
 
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更に続々と増え続け山口方面隊も合流、九州カフェで見た方も結構多かったです。
まったく話す機会の無い若者も多く、初参加の単独カブ乗りも相当に居たようです。
 
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主催者である“しばやん”から挨拶です、九州の片田舎での個人HPの集まりで、これほどの人数を集めるとは凄い盛り上がりです。
苦節10年、九州にカブ文化は根付かないと嘆いていましたが、まだまだ捨てた物ではなかったようです。
 
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残念ながら私は11時前に早退しました、この時点で60台を超えたようです。
最終的には70台近い参加となったと思われます。
 
こんな大編隊の移動はカフェ九州でも無かった事です、手伝えなかったのは悔しいですが、何とか無事にミーティングを終えたようで、おめでとうございました。
そして参加の皆様お疲れ様でした。
 
次回は10月の九州カフェカブでお会いしましょう\(◎o◎)/!。

サファイヤブルー

12年7月
 
京都から戻り、また日々仕事に追われる毎日です。CTは以後まったく触る暇がなく次の作戦は止まったままです。
 
そんな中でも素材のチェックは欠かしていません、京都カフェへ出発前にYオクで気になる部品を入札していました。帰宅後に落札していたので受け取りに行ってきました。そう以前に入手したCT200黄色フレームと同じ出品者だったのです。
 
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ここは同県内の南部ですが、自宅から高速を使っても往復3時間以上離れています。高速代や燃料費を考えれば宅配料の方が安上がりですが、そこはそれ行ってみたい何かがありそうなロマン(^^)vがあると思いませんか?。
 
前回は遠慮がちに事務所内の米マニュアル本やピストンを観察しましたが、2度目の今回は青壁の工場内部も見学させて頂きました。
 
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内部は廃工場跡地なのか、地元の貿易屋さんと似ていますが、ここは主に米国から逆輸入した60~70年代の、国産バイクやフェアレディーZなどの自動車部品が多いようです。それらを丁寧に分解して、部品としてYオクなどに出す生業でしょうね。
 
ホンダ・ヤマハが大半で、もうマニアには涎物のお宝だらけでした。CT系はまだ数台あり、程度の良い個体は分解せずに出すのでしょう。CTは過去に某豆腐屋さんが有名でしたが、ここはその比ではない規模で展開しています。
 
72や77も多く今なら格安な物件が見つかるかもね、今後はブレイクする可能性大な注目の知られたくない業者さんです。
 
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で今回のブツはこれでした、CL70のフレームとライトケースです。それぞれ1英世少々で超格安な捨値の競合なしでした\(◎o◎)/!。
 
とにかくこの色の部品が欲しかっただけで、車種や使い道に目的はありません。
 
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素晴しく良い色だと思いませんか、今の私には盲目的に理想の色に見えて成りません(爆)。
 
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例の幻のCT部品とも比較しましたが、まったく同じ色に見えます。はいこれは「サファイヤブルー」で正解でしょう。
 
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買った後で調べるのも変な話ですが(笑)、これは1969年式のCL70KOだと判りました。キャンディールビーレッドもあったようですが、70年前後のホンダではポピュラーなカラーです。1982年のCTで何故復活したのかは謎ですが、とにかくこの色を再現したくてたまりません。
 
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今回は単なる色見本としての素材ですが、将来的にはSS50作戦にも使えそうな部品です。またゴミが増えたとの意見もありますが、貧乏性な吾輩にはぴったりな嗜好なのです(爆)。
 
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完成は何時の日か??、九州カフェまでには何とかしたいと妄想する今日此の頃です。

12京都カフェ参加 その4

12年7月
 
京都カフェの昼食は毎回会場の近くで外食します、過去7回も通うと案外食堂が少ないと判り、最低最悪のお店も経験しました。
 
ここ数年は無難に安くて美味しいちゃんこ屋へ行っています。多くの参加者はこの店に集中するので、段々と11時半頃から早めに行くのが慣わしになりました。
 
今年はタイカブの“のぶさん”達のグループも合同で行きましたが、夏場用の冷やしメニューは無く(爆)、ガッツリ大盛メニューの定食を食べる嵌めに・・・(>_<)。
 
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私は消去法で何故か焼肉定食を注文、暑さで食欲が湧かないのに無理矢理食べました。
肉が少なくたまねぎだらけ、これは失敗のメニューでした、夏場はソーメンとか用意するべきでしょう(爆)。ご飯のお替りは無料ですが、こんな環境でもお替りするタフなメンバーが居てびっくりでした(笑)。
 
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さて午後も参加車を見て廻ります、我CT以上にRフェンダーをCUTした車両が、ここまでやれば「ワイルドだぜぇ~」になりますね(~_~;)。
 
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3個1の“souさん号”17吋のMDも良いかも・・、とCTに乗り出して考え直しています。
 
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souさんのお知り合いの電動カブ、桃ナンバーで登録された大馬力仕様です。
チェーンの太さなど苦労されたそうです、後続距離は15km位らしく、実用化には高性能バッテリーの登場が必要ですね。
 
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ロスマンスカラーは“汚れ松号”です、お達者カブ倶楽部の“しばやん”と縁があって気になる存在です。毎年新しいネタで楽しい話題を提供してくれますね。
気になる14吋キャストホイールは、やはりバーディー用でしたが、ホンダのボトムリンクに上手くフィッティングさせ、センスの良さを感じました。
 
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これはタイ帰りの“のぶさん号”、でかディスクと薄々シートが現地物で進化しています。現地ナンバーも好評で、インタビューを受けていました。“ゆみっくすさん”に会えなかったのは残念でした。
 
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このリトルは福岡久留米から参加の“桜島猿さん号”です、苦労して前後ディスク化されています。今回で全国ネットに取材され雑誌に出る事でしょう、おめでとうございます。
 
カブフォーラムでは、中国生産の新型カブの質疑応答があっていました。新型CT110に関する質問があり、既に豪州でのテスト走行のデータ取りは終わっているとか・・・、これは明るい話題で実際に発表されるのが楽しみになりました。
 
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表彰式が始まった頃から意識が朦朧と(爆)、食欲不振なのに無理矢理食べたので、消化不良と更なる脱水症状です。タイカブブループのMさんが選ばれていました、おめでとうございます。
 
その後の表彰はパス、その後“親指さん”とも再会しましたが、最悪の体調でまともなご挨拶すらできず失礼しました。
 
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楽しかった時間もあっと言う間に過ぎてしまいます、記念の証拠写真を撮り各々解散となりました。
 
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京都の街を後にします、“や~まちゃん”鳥取以来でしたがお世話になりました。
 
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“kikusan”お世話になりました、今度は九州でお会いしましょう。
 
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京都からの所要時間は2時間位、で何時もの住之江近くの中華屋で夕食、本当に食欲が湧かずやっとチャーハンが食べれる程度でした。
 
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帰りのフェリーは3台のみ、近年では最も少ない台数で寂しい限りでした。
 
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船内では当然ながら反省会(爆)、連日の猛暑にハードスケジュールで誰しも疲れが出たようです。22時頃でお開き解散、明日は到着後に仕事なので睡眠を貪りました。
 
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九州に戻ると“りゅ~君”と“take-iさん”が出迎えてくれました、仲間とは良いものです(^^)v。CT110は180Kmの工程を故障もなく無事に戻ってこれました、やはりクラッチの滑りが多く完調とは言えません。
 
毎度の事ですが楽あれば苦あり。早速に現実に引き戻され、午後から労働に入りそのまま夜勤へ、翌日の帰宅後から死んだように寝ました(涙)。
 
次に起きた時には浦島太郎状態、あのイベントに参加した事すら夢のようです・・・。
それでも私にとってはストレス発散に最高の貴重な時間です、懲りずにまた時間が経てば最優先行事として繰り返す事でしょう。
 

12京都カフェ参加 その3

12年7月
 
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18時集合でお待ちかねの宴会スタートです、飲み放題のビアホールですが、暑い季節にはちょうど良い選択でした。
 
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関東組5名・関西組5名・九州組3名の13名が集合、バイキングのオードブルは其れなりのメニューでしたが、話は尽きず楽しい時間を過ごせました。
 
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私の属する「CLUB121」のメンバーが集ると、話題は必然的に新型の郵政機動車の話しが出ます(笑)。これは関東の方がスクープした写真らしく、最新型の110と思われます、まだ見ぬ中国生産のPROタイプが、既に配備されていたとゆう事になります。こんなのに気がつく人種は日本に何人居るのでしょうか、濃い過ぎますよね(爆)。
 
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一次会は21時で終了、飲まないメンバーは甘味処へ、飲んべぇ~数名は更に二次会へと向かいました(爆)。
 
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去年は満員で断念したお店に入れました、何を食べたか飲んだか忘れましたが(笑)、安くてお薦めなのは間違いなかったと覚えています。
 
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お開きの後は恒例の銭湯へ、0時で終了なので逆算して滑り込む慣わしです。
 
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今日はよく飲みました、これでぐっすり眠れます、明日は曇の予報なので安心かな。
 
心地良い酔い加減で朝まで完璧に熟睡しました(笑)が、実は未明に大雨が降ったそうです(+o+)。さあカフェ本番ですが京都の蒸し暑さは如何に?、今年は何台来るのでしょうか??。
 
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8時前に宿を出発、いつものファミレスでモーニングサービスを食し、8時半過ぎに会場入り。今年から新設された水族館側からの入口は、裏通りなので他の通行者の妨げにならず、スムーズに並び入場できました。
 
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今回は早朝から来た方が多かったようで、受付番号110番は過去最も遅い順番です。CT110に因み良い感じでしたが、「ワイルドだぜぇ・・・」とは見えませんね(笑)。
 
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CTで会場入りしてまず気になったのは、モノチリのブースです、豪州ポスト(UY)仕様が展示されていました。金色リム等にモデファイされており、全くのノーマルではないようです、Rハブがプレスカブと同じ130mmに仕上げられていました。これは純正なのか聞き忘れました。少なくとも私の持っている2002年までのPLには載っていません、CTは1993年頃のP型を最後に進化を止めたと思っていましたが、実際はどうなのでしょうか?ご存知の方は教えて下さいm(_~_)m。
 
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モノチリがCT110専用と販売するKYBサスも良く観察しました、流石に専用と謳うだけあり、上下ともワッシャーなどでオフセットせずに装着されていました。まあアマノジャックとしては買い(え)ませんが、参考になりました。ピリオンステップの装着方法は感心しません、この辺はチグハグですね。
 
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語り尽くされた独逸仕様のカタツムリウインカー、さり気なく大事にオリジナルを守るのは大変でしょう。
 
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個人的なNO1はこれ、去年だかの青山で1位だった、マイクロミニ化された行灯カブです。雰囲気を壊さずに縮小加工された、完全な自作で素晴しい完成度です。
 
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前夜祭からご一緒した、“rakuさん”のリトル行灯スペシャルはセンス良く、流用された部品の数々は目を見張ります。同じく“たかひろさん”のCT90は完全ノーマルながら、CT110が失った造形美を感じます。
 
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15番の角目も細かく仕上げられています、後で知りましたが東海組の“KINGスギさん”の乗機だそうです。今回は選ばれていませんでしたが、過去のカフェ全部で最も入賞回数が多い方だと記憶しています。
 
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同じく東海組の“スズキさん”また微妙に進化してます、九州で同行したのも懐かしい思い出です。
 
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これはリトルカブにPROのF周りが装着されていました、お店のデモ車なのか気合が入っています。個人的にはRキャリアを真似したいと見入ってしまいました。
2位に入賞していましたので、やはりツアラーを望む潜在需要はあるのでしょう。
 
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ご当地ナンバーは伊賀市です。忍者と手裏剣が面白い、甲賀市とタイアップと読んだ気が・・・?。我地元もこんな余裕が欲しいです。
 
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箱が綺麗なMD90です、121メンバーの目に掛かると、部品の構成やBOXの種類まで丸裸に解析されます(爆)。オーナーには会えませんでしたがディープな世界へようこそです。
 
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このCTのテールランプ、eBayなんかによく出ている豚タイプですね、実物は初めて見ました。確か猫タイプも在りましたよね、案外と駄洒落仕様には良いかも・・・。
 
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CTの軍用色は誰でも考えますが、実現された方が居ました。
これはガンラックまで着け、ヘルメットも成り切っています、普段乗りには恥ずかしくないのでしょうか・・・。って我身を見ると人の事は言えませんよね(爆)。
 
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これは!、ライトだらけの完全防寒仕様のカブ。何かHIDなのかバラストがハンドルに積み上げられています、バッテリーが持つのか?、充電系は強化しているのか??、謎だらけの車両ですね。時間があればじっくりと話して見たいですね。
 
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QA50ですね、実物は初めて見たかも、特殊なOHVエンジンが珍しい、公道仕様にしていますが、M型モンキーよりは乗り易そうですね。
 
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午前中のこの辺までは元気に観察をしていましたが、蒸し暑さで段々と脱水状態が進んで来ました。
 
つづく

12京都カフェ参加 その2

12年7月
 
さて連絡を取り合っていた地元の“rakuさん”から提案が入り、四条通りで待ち合わす事に・・・。宿のご主人からは山鉾の招待拝観券も頂きお祭りモードへ切り替えです。慣れない路線バスに乗り大移動、京都の方は南とか北とか方角で場所を説明しますが、自分の現在地すら把握できてないのに全く理解不能です(爆)。
 
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初めて見る山鉾です、思っていた以上に大きな山車ですね、博多や北九州のお祭りに慣れた目にも巨大です。電柱など高さの制限がない場所ならではですね。
 
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これはやや小型ですが、それでも車輪の直径は2mくらいありました。全木製の車輪なので移動時には磨り減り、方向転換も大変なのだと想像できました。
船形を模した山鉾で豪華な刺繍や細工は素人目にも凄い芸術でありました。
 
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では登ってみましょう、高さは5mくらいでしょうか、京都に来てとても良い経験ができましたね。
 
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これより大型の山鉾も登れますが、大人気なのかとても近寄れない人込みでした。
金襴緞子はお公家さんの雅な煌びやかさで、山笠等の勇壮なお祭りとは生い立ちから異なりますね。
 
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これは九州では見た事が無い夜店です、鮎ではなく山女なら絶対に買うところです(笑)。
 
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まだ14時半でしたが、とうとう我慢できずにハイオク注入(爆)。それにしても物凄い人ゴミです、歩道が狭いのに両側を移動する人どうしがぶつかる無法地帯です。
幼い子供が押され危険な状態でブロックするのが大変でした。
 
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次は“kikusan”が何気なく呟いた錦市場へ、場所が直ぐ近くでラッキーでした。
ここも京都で1回来たい場所だったので大満足です。
 
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アーケードの屋根がステンドグラス風のアイデアですね、道幅が狭く北九州・小倉の旦過市場を連想します。
 
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珍しい食材やお土産に目移りしながら進みます、試食品は遠慮なく食べてみます(笑)。
 
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京都では鱧が有名なので照焼を買い食いしました、行き過ぎた前のお店にあった、鱧てんぷらや鱧カツを食べ損なったのが心残りでした(爆)。
 
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端から端まで歩き京都の台所を満喫しましたが、人が多過ぎ再往復は懲り懲りでした。ここでやっと15時です、相当歩いたのでエアコンの効いた場所が恋しくなります。
 
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リクエストしたのは、前にも来た「イノダコーヒ」です。ここのカツサンドが有名で前回食べましたが、今回は暑さで食欲減退の皆と意見が合わず即却下(爆)。
 
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巨大シュークリームにも強く惹かれましたが、これも後の前夜祭を考えると控えとこうで一致(爆)。
 
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などと言いつつ、各人で勝手気ままに甘味を食したのは内緒です(*o☆)\バキッ。
 
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もうバスに乗るまでもないと、川筋の遊歩道を歩きながら宿まで戻りました、京都も東京都心と同じく密集した町並で、距離的には狭い地域ですね。
 
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最後は皆に指摘されて思い出しました。去年に買いそびれた、「ともだち」の正体の実家である佐々木酒造へ、お土産にお酒を2本買いました。
 
実は17時を5分過ぎた閉店後でしたが、九州から来たと拝み込んで入れて貰いました(爆)。これで「20世紀少年」ファンとしての帳面をやっと消せました(^^)v。
 
さあやっと前夜祭の時刻になりました、今回は何人集るのかな、これが何よりの楽しみなのだ♪。
 
一旦宿に戻ると見た事のあるカブが停めていました、何と!“HAC号”じゃないですか!!、また突然に現れますよね、いや益々と楽しいメンバーが揃いました。
 
つづく

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