12年9月
今日は夜勤明けながら、やっと時間が出来たので、お店に預けていたCTフレームの溶接を頼んだ。
一応手伝いながら監督(爆)、ポイントを伝えて作業を進めてもらった。
スポット溶接を外した穴からTIG溶接をしてもらった。歪まないように点付けをして行き、位置決めのボルトやシャコ万を外して本溶接。
黄色い方の鉄板が薄いらしく、TIGでも穴が開き易いようでした。表側は穴を全部埋めてもらい、裏側は歪みを嫌い溶接が外れない程度で終了。それでも50分くらいも経っていた、お値段は4英世さんだったが、まあ自分で遣れないので仕方がない。
自宅に持ち帰り、サンダーで表面の凸凹を均し、裏側はエポキシ金属パテを埋めた。
表側の継目にも金属パテを入れたが、黄色フェンダーの補強板部分はやはり熱で歪が出てしまい、内側にやや狭まってしまった。
まあ遠目には真っ直ぐ繋がったように見える(笑)、後は金属パテが固まったら、ペーパー掛けで均しを行う。
ここからは地道に、パテ埋めとサフェーサーを繰り返す塗装準備が必要なのだ。
自分で塗るなら適当に切り上げるが、PROに依頼する以上は下地作りもある程度は真面目にせないけん。しかしこれが苦手なのよトホホ・・・。
10月に塗装を済ませ、11月に組立ての予定、間に合うのか・・・ヤマト!。