アマノジャックなイジリアンのDAXと申します。CS系のMDやCTが大好きです、21年からはCT125に夢中でFBも始めました。

2013年06月

新車購入

13年6月
 
京都から帰って以来、休めない日々が続いていましたが、やっと代休が入りました。
 
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意味深なタイトル(笑)でしたが、新車購入したのは長男でした。「パッソ」から「ムーブ」へもっと小さくなりました。バイクも積めそうな「タント」を薦めましたが、カッコ悪いと却下。軽は馬力が無いぞとターボを選らばせるのには成功しましたが・・・(爆)。
 
軽なのに165/55-15吋が標準装備で、しかもスペアタイヤが無く、タイヤパンドー(古)のみ搭載とは驚きました。
 
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直ぐに地元の神社でお祓いを済ませ、10年以上乗る事を誓わせました。
 
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結局はバイクイヂリの暇も気力も沸かず、身体を休める一日でした。さて「ムーブ」の注目点はこのヘッドライトです。LEDのプロジェクターですぞ!、解析を進めて将来的にはカブ系にも使いたい絶好の材料です(^^)v。
 
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新車購入のオマケで、このタブレットを貰いました。2万円以上もするらしいですが、使い方がまったく判りません。スマホすら触った事がない55歳、ネット検索で何時間も費やしました。
 
なんとかWI-FI・ワイファイを準備しないと設定すら出来ないと知り、充電だけして終わりました(爆)。最低必要と調べた、自宅PCのルーターに繋ぐUSB変換有線コードのみ発注しました。
 
主に自宅で使い、偶に外でも使う用途で、最も安い方法を誰か教えて下さい。

京都でのお披露目終了。

13年6月
 
1年以上も熱中した↓、CT110のワシントンポリス仕様ですが、今回の京都カフェ参加で当初の目的を果しました。
 
 
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PLのフレームナンバーから、130台が鈴鹿で生産されたと推測しましたが、実際に米国で配備された資料が未無でした。純正のカラーリングと赤いHONDAステッカーは本物の部品や写真から再現しましたが、それ以外は空想でそれっぽく仕上げました。
 
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京都へ出発する前にBOXは外しました、やはりポリス仕様に見せるには画にならないでしょう。バンパーは迷いましたが米国で売っている部品なので有りと判断しました。
サブタンクやRキャリアは本来CT90用ですが、左手のRブレーキも含め手持ち部品の組み込みを優先しました。
 
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まったく無関係なのはこの釣竿ラックですが、これはMD用に造って貰った特製品を再利用、のぼり旗の固定用のみの目的に活かしました(^^ゞ。
(過去ログはこちら↓)
 
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京都遠征に先駆け、釣竿ラックの耐振性をテスト走行したのは内緒でした(笑)。
 
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エンジンは国内仕様の全くのノーマルでしたが、ポイント点火系のトラブルにより、DC-CDI化したのは前に書いたとおりです。カムカバーは見せていませんでしたが、実はこれ次期エンジンの部品です。まあこれは今後のお楽しみにしておきましょう。
 
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そして京都へ行ってきた訳ですが、姑息な存在アピールと、自身で投票する政治家もどきの熱意を演じ、涙涙の2位とゆう結果を得ました\(~o~)/。
 
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純正カラーの青CTを全国に知らしめ、古いハンターカブや新発売のクロスカブよりも、最も希少でマニアックな自己満足の集大成でした。
 
2位とは出来過ぎでしたが、多くの方が評価されたのだと真摯に受け止め、今後とも精進して行きます。今後は純正風に拘らず、MD同様に実用性を持たせ、エンジン等のモディファイを進めて楽しみます。
 
 
 
最後に、CT110のワシントンポリス仕様は1982年だけの生産ですが、実はCT90の時代にも75~76年の2年ほど生産された記載があります。米国内の目撃情報では東海岸地区の警察関係以外にも、空軍や公共施設でも使われたとも知りました。しかし僅か30数年前の資料が何故出てこないのか不思議で堪りません。もし米国通の方で見た事があるとか、写真を保存しているなど、些細な情報でもありましたらお知らせ下さいm(_~_)m。

13京都カフェ参加 4

13年6月
 
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人気投票の第1位はこの牽引カブでした。肘掛のピリオンシートはお子様用でしょうか?、おめでとうございました。
 
楽しかったカフェカブ京都も終焉を迎えました、まだまだ話し足りない方が多く居ますが、フェリーの時間があるので切り上げるしかありません。もう1泊して遊べる余裕が欲しいですね(泣)。
 
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九州組で記念撮影、参加台数は442台との事でした。暑からず寒からずの最適なお天気でしたが、500台に届かなかったとは意外でした。この時点で16:00でしたが、フェリーは19:50出港なのです。
 
3年くらい前に第二京阪高速の側道へR1バイパスが完成し、大阪南港からのアクセスは格段に良くなりました。しかも歩行者や自転車は入ってこないので原付2種には理想的な道路です。
 
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ここで“しばやん”と別れ、夕食はこれまた恒例ですが、住之江付近にある中華屋に寄ります。京都からここまで2時間少々と快調でした。
 
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今回はフカヒレ丼にしてみましたが、中々美味でした。フェリーの時間を気にしつつ30分ほど休憩できました。
 
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やっと乗船すると、一足先に会場を発った“りーのさん”のカブも居ました。
往路は山陰自走で、カフェに参加した後は大阪で本場のたこ焼きを楽しんだとか・・・。いやぁ~私より年長なのに凄いバイタリティーとタフネスさですね。
 
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帰りの船内は5人で反省会です(笑)、“kikusan”から贈られた高級焼酎です、いつもありがとうございます。また25時頃まで盛り上がり余韻を残しつつお休みなさい。
 
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無事九州に帰還、私はここで先にお別れしました。自宅までは45分くらいでしたが、仕事モードに切り替えて、走りは重く一気に現実に引き戻されてしまいました。
 
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往復で224Kmの遠征でした、関東などから自走するより楽過ぎです、北九州在住なら行かない手はないでしょう。フェリー以外は往復でも6時間しか走らないんですよ・・・・。
 
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荷物を降ろし、ガレージに入れて全てのミッションが終了しました。
 
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あっ!、誰かがシートの裏にCLUB121のステッカーを貼ってくれていました。お気使いありがとうございました。このワシントンポリスCTは、どこにでもステッカーを貼れないので苦労しました(爆)。
 
その2時間後、普通に日々の労働に励んでましたとさ・・・・・・・・・・。
 

13京都カフェ参加 3

13年6月
 
カフェカブでの楽しみは、まだ見ぬブロガーと直接会ってご挨拶する事です。
 
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まず見付けたのが関東の“KIMUCHIさん”です、須賀川のカブ手拭いですぐに判りました。色んなブログで見掛け、私とほぼ同世代だと感じていましたが、やっとお話できました。関東からの自走と前夜祭でのお疲れか、少ない挨拶で終わりでしたが、「“シャコタンさん”も来てますよ!」との驚くべき情報を貰いました。
 
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こちらが“シャコタン★カブさん”です、何とゆうサプライズでしょう、何処にも書き込まず、お忍びで電撃参戦されていました。早速にご挨拶し、「そうです私です・・・」などと即刻の全開トークで固く握手し、古くからの顔見知りであったかの様に馴染みました(笑)。ハスキーボイスにも惹かれますよ・・・(^^)v。
 
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憧れのなめカブステッカーも頂きました、お達者メンバーや121メンバーとも紹介し合い、今後の交流が楽しみです。やはり走るだけでない、イヂリアンとの会話は新鮮で楽しい物です。
 
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氏のツアラー号に注目しました、90ベースの1次クラッチでしたが、タイカブ100の2次クラッチよりフィーリングは上だと聞きました。当に私の持論と同じだったので嬉しくなりました、高砂エキセルリムやバトラックスタイヤが走り屋を彷彿させます。スポークとニップルの話も合い楽しい一時でした。
 
ちょうど横に“カブ丸さん”が来て、我々の話を聞き、「えっ!シャコタンさんですか?」と“neriさん”つながりで激しく感動され、早速にレースにおけるドラムブレーキの講座が始まりました。ボトムリンクではΦ110mmのノーマルでトルクロッド式が一番良いと・・、放熱に4個の穴をパネルに開け、雨天時は握って熱で乾燥させればOKだと・・。シューはデイトナがBESTであると・・・、Φ130mmドラムも良いがTOTAL性能はこちらが勝る等々有意義なお話も伺えました。
 
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“のぶさん夫妻”にも再会しました、今回はWAVE2台での参加で、リアル人工芝を貼ったシートに注目です。これは面白い!、色々とノウハウを教わり私も試してみたいと感じました。
 
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昼食は数年通う「チャンコ両国」、ここは安くてボリューム満点で美味しいのが人気の店です、混雑する前に入るのがコツと11:15集合で行きました。多くのグループが行くので色んな遭遇がありますよ・・・。
 
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今回もCTの参加は多かったですね、まあ以前のようにCTだけのOFF会は見られませんが、皆さん工夫を凝らしています。シャコタンさん一派の方は、上手くレッグシールドを装着されていました。これは参考になりますね。
 
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ピンクのMD90は“サルヲさん夫妻”です、某ショップとタイアップしてカムなどを試作中とか・・・、大変興味深いお話がありました。やはりエアクリはノーマルでは辛いのでしょうね。
 
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このCL90は“かじーらさん”です、シングルシートが新鮮だし色使いが素晴しい。スズリン製の2mmオーバーのピストンを入れたと聞いていましたが、それも市販に移されたそうです。CS系の選択肢が増えて嬉しい限りですね。
 
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これはセルダイのCD50Mですね、なんかネットで見て欲しいエンジンだと思っていました。オーナーには遭えませんでしたが、セルダイは90でもマスターしたい題材です。
 
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これは初期型のSS50ですね、綺麗な状態でこれも欲しい車種です。5速ミッションを狙って分解された物が多く、タンク・シートだけでも貴重です。
 
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これは141ベースのカスタムMDですね、CD90エンジンとCB50ディスクは“バーベーさん”と同じ組み合わせかな。昔苦労して組んだのを思い出します、もう少しインナーチューブを長くした方が良いと見ました。
 
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これは九州から一緒に来た“TAKAOさん”の行灯70改です、毎年独創的なバイクで入賞していますが、これは地味過ぎで誰も気が付かない仕上げです。

下セルのジョルカブベースにクランク等を組替で85cc化して、更にマニアックな組み合わせに唸ります。今や珍しいハブの3色毛虫が泣かせます。
 
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これはあちこちで絶賛される“アポロさん”のカモメ行灯90です、鶯色のシートも花を添えてノーマルながら通を唸らせます。お隣は“beyさん”のWAVEです、MDでは色々とお世話になりました、古い話で盛り上がるのも楽しいです。
 
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PROは“爺さん”今年も関東から自走です。CLUB121では古いメンバーですが、近年は走りに目覚め九州カフェまで登場したりします、またお会いしましょう。
 
まだつづく

13京都カフェ参加 2

13年6月
 
いよいよカフェ当日を迎えました。
前夜祭で至福の時を過ごし、風呂にも入らず泥の様に熟睡してしまいました。
まどろみの中では、自宅から仕事に出るあの起きたくない症候群でした。ここは自宅ではなく、今からカフェカブに行く待望の日であったと気付くまでに7分は掛かりました(爆)。
 
宿で恒例の記念写真を撮った後は、これまた恒例のファミレスで朝食を摂りました。
 
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会場の受付は9時からでしたが30分前に到着、並んでいる間も懐かしい顔ぶれと挨拶が絶えません。
 
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この時点で既に100台くらいでしょう、やはりこの水族館側から並ばせるのは混雑せず正解ですね。
 
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入場するや否や「スタジオTAC」のカメラマンから撮影依頼を受けました、数年前に“TAKAOさん”のガレージで会った方で、その時にはMD104も撮って頂きモンクルに掲載されました。もしかしたらまた「モンキークルージン」か何かの雑誌に載るかもです(^^)v。って半年以上待って出たのが↓でした。

 
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ほぼ同時刻に北の兄弟である、“CUBき者さん”も到着。今回はカブではなくCZ風の「仔猿」をバッグに詰め宅配便で送っての参加です。ホンダの横型エンジンなので参加資格は満たすと感じますが、趣旨が違うとエントリーを遠慮していました。でも子供達に大人気でたちまちに黒山の人だかりでした。こちらもTACから撮影されたので、同時掲載されれば記念の永久保存版になりますなぁ~(^^♪。
 
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さてCTの撮影も終わったので、定位置に戻して必殺の幟を起てました。
これを支えるだけの為に釣竿ラックを装着して来たのでした(^^ゞ。今だからこそ書けますが、九州カフェで6位入賞を果たしたものの、全国での評価を気にしていました。ワシントンポリス仕様レプリカですが、今回は更に熟成を進め、可能な限りUS部品に交換し拘った自負もありました。
 
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個別に説明するのが苦手なので、読めば判るように文章と写真を用意して掲げました。遠くからでも目を引く作戦でしたが反響は少なく、のぼせ上がった自分に失望してしまいました。わざわざDaxのツナギまで看板として着込み、オーナーの存在もアピールしましたが、声を掛けられたのは僅か3人程で辱めを晒しただけの結果でした(爆)。
 
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ここ数年の入賞傾向を見ると、色が綺麗なノーマル風が多く、その意味ではキャンディーカラーのサファイヤブルーは晴天に映えます。こりゃ過去最高の人気間違いないと、自分でも初めて自車に投票した有様でした。
 
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結果はもうご存知の方が多いので先に書いてしまいますが、堂々の2位入賞で今後二度と無いであろう大興奮でした。以前にも遠来賞や表彰の経験もありましたが、こんな晴れ舞台は足が震え恥ずかしく、帽子を深く被り照れ隠しです。インタビューも何を話したのか短く終わった気がします。2諭吉相当の商品も頂き、我人生最大の良い記念になりました。
 
投票して下さった皆様、本当にありがとうございましたm(_~_)m。
 
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今回の京都では、発売直前のクロスカブCC110の展示もありましたが、協賛として我CTも花を添えられたら良いと思っていました。インタビューでもそれを話すつもりでしたが、頭が真っ白に飛んでいました(笑)。この黄色のCC110と並べて撮るチャンスもあったのにそれも完璧に忘れてしまいました(;_;)/~~~。
 
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フォーラムはCC110の開発者の方が講演されましたが、内容はあまり聞こえませんでした。それよりこの方から待ち時間の最中に、DaxツナギはLLBeenとのコラボですか?などと質問を受けていました。最初から誰だか知っていたらもっと別の話を聞きたかったですね・・・。
 
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CCの写真を撮っていると、つい違う所に勝手にピントが合ってしまいます(爆)。ア●ロさんもそう言っていましたが、誰も否定しないでしょうね(核)。
 
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CCは最後にキタコのコンセプトモデルが登場しましたが、皆さんの目線の先は・・・・・。
 
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モノチリのブースも出ていました、前回はよく見て無かったので接写しました。
 
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赤い方は最初から12V副変速なしの豪州ポスト仕様の最終型みたいです、やはりRドラムはΦ130で今度のCC110と同列部品と確信しました、スリーブなしの15mmシャフトです。以前に12mmシャフトと間違って書きましたが、CC110も15mmだったと講演で判明しました。
 
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Fタイヤは新型ミシュランのM83?、ハイグリップタイヤで注目していましたが、これは良いかも。黄色は副変速ありの混ぜこぜ仕様ですね、それ風に仕上げるにはセンスが必要です。
 
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つづく

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