アマノジャックなイジリアンのDAXと申します。CS系のMDやCTが大好きです、21年からはCT125に夢中でFBも始めました。

2016年12月

最後の整備

16年12月末

明日は大晦日であるが出勤が決まっている、今日は今年最後の休みなので、有意義に青CTの整備を行った。

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前回はFフォークの交換を行い、過去最高の改良になったが、今度はLEDウインカーの改善に入る。ブロ友である“堺の風車さん”の記事を見てコメントした所、余った電球をお譲り頂いた。今までのLED・W球は中央の物だが、ポジションとウインカーが同時点灯になり、ウインカー時にポジションが消えないので大変見にくく気に入らなかった。今度の球は同時点灯防止回路入りらしく、ウインカー時にはポジションが点かないらしい。

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このLED・W球は全長が長く、多くの車種はレンズが干渉するが、K車マッハタイプのボディーは奥が深く問題なく装着できた。

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点灯テストでは見事に同時点灯が防止され、これなら当局から見られても安心です。“堺の風車さん”ありがとうございました、やっと拘りのウインカーが活かされました。

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次はOILクーラー作戦で失敗した、Fフェンダーの塗装割れ凹み修理です。

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メタリック塗装は素人には無理なので、ステッカーを貼って隠す事にします。ワシントンポリスの公式マークを特大・大・中・小と4種類の大きさでプリントし、切抜いて準備しました。

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先ずはサイドカバーの大サイズステッカーを貼り直しました。今までのは粘着力が弱く、直ぐに浮き上がり長持ちしなかったので、今度は糊が強いステッカーシートを選びました。

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フェンダーの凹みはペーパーで粗し、薄パテを盛ってペーパーで均し修復しました。

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今日の目玉商品はこれです、Fフォークのゴムブーツを青色にします。純正部品の中からジャストな流用品を発見\(◎o◎)/!。中番のGN1はXR80ですが、青はXLR80やXR100用で、07PROと同じサイズの色違いでした。まあ赤いCTには似合いませんが、こんなモディファイも有りと思います。別に回し者ではありませんが、3000円以上の注文は送料が無料なので、このWEB発注が絶対に便利です。在庫や価格の調べにも使え、バイク屋の兄ちゃんに頼まなくても自宅PCから見れるのが最高ですよ。

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この様にヒダの数もD断面形状も全く同じです、また一つカラーコーディネートが成功しました。Rサスのバネも青系統にしたいのですが、まだ価格も含め思案中です。

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因みにXR100R用には各年式により赤や紫系のフォークブーツも有る様です。部番を貼って置きますので、07PRO(MD)Fフォークに交換した方、誰か人柱してみませんか。

BOOT, FR. FORK *R119* (FLASH RED)   51611-GN1-762ZA
BOOT, FR. FORK *B106* (CAPRI BLUE)  51611-GN1-762ZB
BOOT, FR. FORK *P9* (URANUS VIOLET) 51611-GN1-762ZC
BOOT, FR. FORK *NH1* (BLACK)     51611-GN1-762ZD

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Fフェンダーも乾燥したので、製作した中サイズステッカーを貼ってボロ隠し終了。

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でわ試乗に出ましょう、件のリチウムバッテリーが経たり13Vを切りました。やはり3冬目で気温5℃以下になると消耗が出た様です、セルは弱々しくギリギリで始動できましたが、適度に走って充電が必要です。タイミング良く「でんちゃ」が来たので2ショット写真が撮れました


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30Kmほど走り満充電と成りました、これで本年のバイクイヂリは完了です。

最後に悩みましたが、ホンダMD90 郵政機動車フレーム切手セット(ミニチュアモデル付き)を発注しました。わざわざ地元の〒本局まで行ったのに、ネットでしか注文不可ですと(怒)。全く田舎の担当者では話に成りませんね、最初からネットで買えば良かった・・・・・・。

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それでは皆様、また来年も宜しくお願い致します。
良いお年をお迎え下さい。

御用納め

16年12月

やっと我社も御用納めに成りました。とわ云へ交代勤務で31・2・4と一日置きに出勤が決まっています(泣)。12月は慌しく過ぎ、何をしたか思い出してみましょう。

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まあ忘年会ですね、会社関係や友人関係で数回・・・。段々と弱くなり1次会のみで翌日の勤務を考えながらと楽しめません(-_-メ)。

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夜景が綺麗で、ある日は金星と火星が見えていました。

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カレーうどんを食べましたが、熱々で15分も掛かって完食です☆☆☆。

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こちらのタンカレー、広告に偽り在りでしょう(笑)、味は☆☆☆☆ですがタンは無くても良いと感じました。

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朝日も夕日も見ながら労働に励んでいます、変則勤務で身体中が痛み整体にも通います(爆)。

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今度は塩ラーメンにしました、塩味が強く☆☆、醤油の方がお薦めです。

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やはり駅のうどんが癒されます、話題になっている全駅が無人化になったら、このうどん屋も廃止するのでしょうか?。

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年賀の準備は済ませましたが、また一日が終わって行きます、バイクは通快4号の往復のみ。明日は最後の休みなので青CTの整備がしたいな、大掃除は5年連続の放棄決定です(大汗)。


アサクラ・フリマと、通快C90整備

16年12月

今日は何とか休めたので、早起きして朝倉へ行って来ました。05時に目覚ましを掛けていましたが久々に熟睡しており、遊びなのに眠いと5分ほど迷ったのは内緒です(爆)。

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防寒対策としてグーパンチのハンドルカバーを着けたり、ぐずぐずと用意して出発したのは既に05時50分でした(笑)。3冬目のリチウムバッテリーも寒さに負け、セルが弱く始動不能!止む無くキック始動が必要でした。

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今回の燃費は35Km/ℓ、少し山を走ったので悪化しました。眠いのでガソリンを溢れさせたのも内緒です。

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約1時間走り何時もので休憩と朝食立ち食い。余りの寒さで顔がヒリヒリするので、何年振りかに覆面を着用しました。眼鏡が曇り易く視界が奪われるのが難点です。

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「白坂峠」に入ると霜が見られ気温は0℃です、これは寒い筈ですね。路面も部分的に凍結しており、スリップして恐怖を感じました。

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「秋月」を通過すると今度は凄い霧です、雲海の中に入った様でフォグランプが欲しくなりました。

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到着したらもう8時近かったのでので、8時からの入場に並びました。まあ特に欲しい物も無く、5周ほどして色々な知人とご挨拶、10時前に撤収しました。

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カブを2台並列に繋いだミニカー?、後で知りましたが“カブハーレムさん”だったそうです。帰りに前を走っていましたが、不安定で乗り難そうでした。

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これは初お目見えの、『MADMAX』“トゥーカッター”仕様ですね、Zではありませんが雰囲気が出てました。何か入賞したかな?。

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現地で“しばやん”とも合流しました。ここで14mmタケノコ刃をお借りし、SUSマフラーの穴を拡大しました。当然インパクトドライバーと30cm延長ジョイントも持って来ていたのです
。作業は30秒で終わりましたが、先端のタケノコ刃がマフラー内で抜けてしまい
冷汗
が出ました。マフラーを外して取り出せましたが、エキパイが抜けるタイプで助かりました


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復路も「白坂峠」をCT2台で走りました、まだ部分的に凍結が残っており油断は禁物でした。

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途中で単騎になりましたが、買物や昼食をしながらマフラーの違いをテスト検証しました。

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本日の走行は約170km、14時前には帰宅しました。マフラーの効果は正直違いが判りません、隔壁の穴を12mmから14mmに拡大しましたが、アクセルを戻した時の不協和音が軽減した位の感じです。まあ元々の馬力が低いので飽和状態なのでしょう、もっとハイチューンすれば違いが出るのかもしれません。15mmにする案は保留と決定しました。

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本日の戦利品です、CDの程度下レッグとバルカン風防とSS50?の太いエキパイです。

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山の神には野菜と食材を少々、まあ良い1日でした。

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一休み後に通快4号の修理もしました。先日から17㌔でのFホイールの振れが気に成っていましたが、原因はRホイールのスポーク緩み過ぎで、台湾SUSスポークがまた1本折れていました。スポークが全体に緩みホイールが左右に5mmも揺れる状態でした


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折れたのはOUT側だったので簡単に挿せます、やや短いスポークなのでエアを抜き、ニップルを沈ませネジ山を嵌めるだけです。改めて全てのニップルを増し締めして終了、やはり毎日酷使するのでもっと真面目なメンテが必要だと反省しました。これによりFタイヤの振れも止まり、やっと普通に戻りました。

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全て通快4号のRホイールですが、台湾SUSスポークが折れたのはこれで5本目です。MD90ハブからC90ハブに戻したのに、やはり首曲がりが今一フィットしていません。SUS材質が日本製より劣るのでしょう、現場の凸凹道ではストレスが多くもっと検証を続けます。私のブログを見て、「SUSスポークはダメ」と結論するのは待って下さい!日本製SUSはまだ1本も折れていません、錆びないのが最大の利点なのです。

来たれ!、第二回九州ハンターカブミーティングへ

16年12月

今年の1月10日に「九州ハンターカブミーティング」が門司港にて開催されました。

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もちろん九州では初の催しでしたが、CT19台を含む約30台が集結し、大盛況の楽しい集まりに成りました。

そして、17年も1月8日に同じく門司港にて第2回の開催が発表↓されました。


※参加者数把握の為に1月6日までに表明お願い致します↓。


まだ見ぬCT・ハンター乗りの皆さん、来年は参加してみませんか。

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7月の「お達者カブ倶楽部ミーティング」では、10台のCT集合でした。

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10月の「カフェカブ九州」にも多くのハンターが参加していました。

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いやはや全車が集まれば楽しいでしょう、南九州や四国の方も来て欲しいですね。我々自称「カラフルCT連盟」への加盟も歓迎致します(^^♪。

参加はハンター系やCC110クロスカブじゃなくてもOKです、ホンダ車以外でも自動車での見学だけでも興味がある方はお越し下さい。情報交換や流用部品のお勉強など有意義な時間を共有しましょう。

本場横浜の50台超えには驚嘆しましたが、楽しい車種なのでもっと連帯を深められれば嬉しいですね。

Fフォーク交換

16年12月

今日は今月初の代休でした。通快4号は前回に整備したので、今度こそは青CTをイヂリたいと昨夜からシュミレーションしていました。

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これはJA07・110MDのおまけ冊子、FフォークのOIL量が書いているので貴重な資料なのです。

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更にはこれらの部品も、新品を買って事前に準備していました。

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Fフォークは今や定番のJA07・110MD/PRO用↑、既に1年以上も前に入手済みでした(笑)。しかし蛇腹ゴムブーツと、上部メッキ部品との留め方が合わず、装着を躊躇していたのです。今回最終型CT110の部品番号が判明し、入手できたのでやっと重い腰を上げたのでした。

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上部のキャップボルトは22mmスパナです、古いフォークOILを可能な限り抜きます。

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今度のOILは単に安いK車用で、最近は粘度も10番の柔らか目が好みです。マニュアルに従いメスシリンダーで77ccを量り、左右とも同量を入れました。

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ここまで準備して、ノーマルのFフォークと入替えます。外して比較しましたが目視では自由長がほぼ同じだし、TOPブリッジに嵌まる太さも同一です。Φ27mm同士で、先人からポン付けと聞いていましたがその通りでした。因みにNICE等のタイ系はΦ26mmが多く流用には不向きです。

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このメッキ部品が新旧の違いです。旧いのは60年代のCS等から続いたアウタースプリング用で、MD90用共々に進化を拒んだ元凶の構造でした。

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これが装着後のUPです、新型の蛇腹ゴムを使うには、これじゃないとしっくり納まりません。このメッキ部品が無いと全く締まりませんよね、因みに1個1,080円でした。まあプラスチックなので、ノーマルを上手に切れば同じ付け方が可能ですが、蒸着メッキが剥げるでしょう。また新型の蛇腹ゴムは断面が丸型○では無く、内側が直線的で外側が丸のD型形状だと判りました。

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さあ試乗に出ましょう、お天気だったので薄着で走りました。舗装路では大きな違いが判りませんが、よく聞く「ロールスロイスの様だ」とは乗った事が無いので表現できません(笑)。

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それならダートを走ってみましょう、我地区の最高峰まで来ました。ここで違いをはっきりと体感しました、ノーマルみたいな突き上げが無く、底付きも感じない優秀さです。ハイギヤードなので登りは苦手です、副変速機をLoに切替ると水を得た魚のごとく走れました。

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この辺も旧日本軍の陣地跡らしく、実態を知りたいが今では知る人も居ない。

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更に周回コースを廻りましたが、走り易く腕が上がったと錯覚します。感覚としては、昔買ったXL125Rのサスに初感激した時に似ています。てか今までが酷過ぎて、よくあんなので苦労しながら走っていたと、馬鹿らしく成りました。

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17Kmほどでしたが、久々に気分の良い走りが出来ました。今更ですがこれは絶対にお薦めの改良です、高年式でも時代遅れのCT110が甦りまっせ(^^♪。


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