アマノジャックなイジリアンのDAXと申します。CS系のMDやCTが大好きです、21年からはCT125に夢中でFBも始めました。

2017年03月

やっと代休でした。

17年3月

今日はカブミーティング以来初で10日ぶりの代休でした。昨日は15時の早上がりだったので、晴れ間がある中にテント等の日干しに出ました。

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裏山のキャンプ場までC90で15分です、さあテントを組もうとするとポールを忘れていました(爆)。まっいっかと木や椅子に広げて、1時間半くらい転寝しながら乾かし、綺麗に畳みまた物置へ片付けました。今日だったら曇りのち雨だったので、結果的には好判断でした。

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そう言えば初めて「でんちゃ」に乗りました。本格的な営業運転が始まりディーゼルカーは居なくなりました、モーターの音は静かでスルスルと揺れも少なく走りますね。自動ドアではなく、誰かがボタンを押すまで開かないのには驚きました。時代に着いて行けないおっさんでした(笑)。

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で今日は通快4号のホイール交換をします、先ずは入念に洗車しました。

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前輪はハブが同じGBLなので入替えるだけです。しかしタイヤが太くエアを抜かないとトルクロッドやボルトの出っ張りに干渉して入りません。次回は対策して出っ張りを少なくしましょう。

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後輪はハブが違うのでブレーキパネルと一対で交換します、ダンパーゴムが緩いので隙間にバスボンドを塗り込みました。

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最終型の鉄カブは、トルクロッド付根がスイングアームの支点に近く、リムやタイヤを太くするとここが干渉して中々ハブダンパーゴムとフランジが嵌まりません。旧タイプは、Rステップ裏からトルクロッドが出ていたので、干渉しなかった記憶があります、ここも次回は旧タイプのスイングアームに交換する事にしましょう。

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外したスタッドレス風タイヤは、来季に向けYOKOリムを再利用して組み直す予定です。いい時間になったので、昼食がてら試乗に出ましょう。

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やっぱラーメンが好きです、久々に喰いましたが☆☆、嗜好の変化が出てます。

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皆さんのブログ記事に煽られ、ミーハーなので「GU」とやらに行きました(笑)。何だ勘だで一葉さんも使ってしまい、限定のコラボ袋も頂きました。この手の服は「ユニクロ」でも買いましたが、着るのが勿体なく殆どが箪笥の肥やしと化しますね(爆)。

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出先で珍しい行灯カブを目撃しました。希少なフィールドグリーンですね、プラ部品が退色するのが欠点ですが、欲しいなぁ~。

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最後は青CTのスポーク調整をしました。大分でハードに走った時に、違和感を感じていました、思ったより緩んでなくやはり過積載が原因かな?。

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始動はセルがギリギリです、リチウムバッテリーは3年目ですが相当に弱っています。今からは気温が高くなるので大丈夫と思いますが、来季の冬は無理っぽいな・・・。

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キリカブミーティング参加3

17年3月

豊後森機関庫での前夜祭は、寒かったものの楽しく過ごせました。一般の観光客が来る前に撤収し、8時までに完全に退場する決まりでした。

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約30人の愛車を並べ記念撮影します。撤収にもたつき皆さんを待たせたので、私の青CTは一番手前に並べられ益々と目立ってしまいました。

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ここでカラフルCTを集めての撮影も提案され、更に慌てて並べ汗びっしょりになりながらバタバタと終了。

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まあカラフルの言い出しっぺは私ですが、九州は割合が多い様ですね(^^)v。

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ここから隊列を組んで伐株山へ向かいます、何十台も連ねて走ると壮快です。

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標高が上がると霧の中に入り、やっと視界が開けたと思ったら雲海でした。

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雲海は短時間で消えましたが、幻想的な風景が見られ大自然の神秘に触れました。しばらく徒歩にて散策してみます、結構起伏があり疲れました。

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頂上は公園になっています、展望所やハイジのブランコが素敵です。ブランコは乗ってみましたが、オッサンが一人で漕いでも空しいだけでした(爆)。

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この山は色々な伝説もあり、改めてじっくり遊びに来たいですね。

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さてもう大分集まっています、頂上から脇へ奥まった場所に並べていました。

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CT200の“hiroppyyさん”や、オレンジ色に塗り直した“がっぴさん”達も到着です。

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さて気に成った車両を紹介します。ディスクブレーキは“のぶさん”と“カイカイさん”です、07PROインナーとドリーム50のアウターを組み、機械加工でハブのセンターをフィッティングしています。スピードメーターの取り出しが難しい様です。

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UPフェンダーは“hidekixさん”です。やはり泥はねが酷いらしく、セロー用のインナーフェンダーを加工フィットされていました。エアポンプもアウター部分に装着し工夫が満点ですね、他にもイヂリアンとして共感する部分が多いです。

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またまた“カブ・オレさん”です。CTフレームに中華エンジンを強引に搭載していますが、更なる補強でマウントを強化されていました。今度のはガッチリしており、これなら安心でしょう、ここまで遣るのは凄い執念です。

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楽しい時間は過ぎるのが早いですね、ここで主催した“kiyomakoさん”と“キングリンさん”からご挨拶がありました。

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この日はパラグライダーの全国大会が開催されているとかで、自在に飛ばしていました。空には憧れますが、見るだけにしておきます。

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ミーティングは80人以上が参加しました、CTは30台との事でした。

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12時前に解散となりました、やはり遠方から集まるので、後は其々で自由に走るのです。

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まだ帰るには早いので、大分をホームコースとする“キングリンさん”と一緒に5台で走る事にしました。

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いままで色々な道を走りましたが、信号や一時停止が殆ど無く、しかも日曜日にも関わらず交通量が少ないのに驚きました。

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由布岳を抜け知らない道をどんどん走りました、氏のCTはノーマル105ccをキャブとマフラーでチューンしただけらしいですが、ボアUP等で弄くった我々のCTと遜色ない速さで、セッティングの重要さを思い知りました。

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編隊はこんな感じ、矢のような原付2種ペース(笑)で、約100Kmもの距離を快走しました。過積載だったのでコーナーは不安定になります。

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ゴールは「きよかわ」です、あまり地理関係を把握していませんでしたが、殆ど竹田まで来ていました。

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宮崎組の4台も休憩していました、こんな道なら遠征も楽しいですよね。

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昼食はお薦めのホルモン丼にしました。しかし連続した緊張と睡眠不足で食欲が落ち、歯応えがあり過ぎ失敗でした、カルビー丼にすれば良かった・・・。

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ここでは猪肉もお土産に購入、京築で買うよりも安くて良い部位がありました。さあ帰路に着きますが、考えたら来た道を戻るのが最短時間です、また信号のないワインディングで緊張の連続が続きました。

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結局は2回の休憩だけで、ギンギンに200Km以上を一気に帰りました。

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約5時間も走りっぱなしで帰宅して荷物を下ろしたら20時でした、今回の走行距離は524㌔楽しかったけど疲れました。平均燃費は42Km/ℓとまあまあの記録です、やはりハイカム時よりは伸びました。

その後は9日間の連続勤務で疲れが抜けません、それより色んな遠征の企画が立ち上がっていますが、当分連休は盗れないのが現実でしょう(>_<)。


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キリカブミーティング参加2

17年3月

キリカブミーから1週間が過ぎましたが、連休を盗った皺寄せで未だ休みが貰えません
。ブログUPはどんどん遅れ、記憶は忘却の彼方へと過ぎ去って行きます(笑)。

さて安心院から玖珠に向かいますが、もう前夜祭までノープランでした。

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急に視界が開け広大な丘陵地を通過します、そうここは自衛隊の一大演習場である「日出生台」なのです。

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これは35年前82年の写真ですが、20代後半はOFF車に凝り何度か遊びに訪れました。当時は規制が緩かったのか?、実弾演習がない日はゲートが解放され、トレール車やダートラ仕様の4輪車も自由に走っていました。

大砲の音が聞こえないので安心して走っていると、迷彩でカモフラージュした戦車や自衛隊員とハチ合わせして仰天した事もありました(爆)。

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演習中の写真を検索すると色々と出てきます。

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「戦車道」ガルパンとかで人気がある様ですね、運が良ければこんなシーンも見られる所です、まあ大昔の話なので時効として想い出してみました。

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更に先へ進むと大々的に野焼きをしています、折からの強風に煽られメラメラと炎が高く上がり、バチバチと焼け広がる音が激しく聞こえる程でした。

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暫く豪快なワインディングを楽しみ、青CTの動力性能を見極めました。やはりカムとギヤ比の変更で随分と走り易くなり、ツーリングでの使用には過去最適な仕上がりです。ただやや高地なのでキャブのセッティングが合わず、中速の繋がりに不満がありました。もう現着です、先ずは「金太郎」へ寄ってみました。

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既に熊本組のCT3台が到着しています、“キングリンさん”と”伊右衛門さん”と“びよんさん”でした。店内で作戦会議をされており、我々もコーヒーを頂きながら情報収集に加わりました。お忙しい時間を割いて“kiyomakoさん”が来られ、やっと念願のご挨拶ができました。

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ここでガンメタCCの“親方さん”も到着です、得意の金属加工が各所に施され真似したくなりますが、素人には無理です・・。黄CCの3人組は“アッキンさん”達でした、続々と集結し明日のミーティングが楽しみですね。

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後はキャンプ食材の買出しと、入浴を済ますだけです。外に出ると霧雨が降っています、まあその中に止むだろうと、徒歩で行ける温泉で時間を潰しました。

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しかし温泉から戻っても雨は止まず、益々と雨粒が大きくなって洒落になりません。雨雲レーダーを見てもらうと、これは夜半まで止まないらしく、意を決してカッパを着用し買出しに出発しました。長靴を下ろしたのが悔やまれましたが、ワークマンのビーン風ブーツを履いて来たので少量の雨ならOKです。ここからは北Qから遅れて合流した、ハイブリッド緑CTの“カイカイさん”も同行します。

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雨具を持参してないメンバーはホームセンターで購入、その後スーパーで食材等を仕入れました。夕刻になり青CTのスモールランプが冴え渡ります、って何人が魅入ったかは不明です(爆)。とっくに前夜祭開宴時間の18時を過ぎてしまい、日没前にテントの設営を急ぎました。幸いに雨が上がり、この先はカッパが不要になって助かりました。

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LEDランタンやテーブル・イスも役に立ちました、バーナーも用意しましたが、お湯を沸かすだけの使用で簡単な食事で済ませました。

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「金太郎」を営む“kiyomakoさん”から豚汁を振舞われ、美味しく頂きました。柚子胡椒を持参して大正解、皆さんにも配給しました。

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中にはハードキャンパーなお方も居られ、本格焼肉や手料理を実演され喝采を浴びていました。最終的には30名ほどの前夜祭になり、色々な話で盛り上がりました。

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難点はトイレが遠い事です、3回くらい行きましたが酔った身体には酷でした。やはり別のキャンプ場で泊まる選択肢も正解でしょう。開始時は7℃くらいと余り寒さを感じませんでしたが、段々と温度が下がり焼酎では間に合わず、使い捨てカイロを数枚も貼りました(笑)。自己紹介もしましたが、何を話したが90%も忘れてしまいました(爆)。

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うして何時だかも忘れましたが、テントに潜り込み即爆睡でした。今回は息子からエアマットを借りて来たので、過去のテント泊では快適でした。ところが3時頃に寒さで目覚め、トイレに向かいましたが、もう暖まらず更にカイロを増やしても熟睡は無理でした。

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夜が明けたので朝食にします、まあパンとコーヒーだけですが手が悴みました。テントのフライシートは凍っているので、氷点下だったのでしょう。バーナーで暖を取りながら撤収の準備を始めます。

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ここでエアマットが癌です、膨らますのも時間が掛かりましたが、エアを抜くのも一苦労でした。8時までに撤収完了すべく、逆算しながらペース配分したのですが、参加者で一番遅い片付けとなりました
。実は7時半から集合写真を撮る手筈だったらしく、全員を待たせて大失態でした
(自爆)。

つづく

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キリカブミーティング参加1

17年3月

先週は待ちに待った「九州キリカブカブミーティング」へ参加しました。

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前夜祭にも参加するので、6時に起きて泥縄式に朝から荷造りしました。しかしイメージ通りに納まらず、まあ雨は無い予報なので一番嵩張る防寒長靴を下ろしてしまいました。何だかんだと時間をロスし出発は9時でした。

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集合場所のコンビニへ15分遅刻しました、ここで「北Q組」“しばやん”と“のぶさん”のCT2台と合流です。今回はテント泊キャンプなので全員過積載です。

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コースは何時もの「アグリライン」を選び、何時もの「ふる里村」で甘味休憩しました。

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宇佐での昼食は大分ラーメンに惹かれましたが、薦められた定食屋さんへ入りました。ボリュームのあるランチで、どこがミニうどんやねん・・(爆)。

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さて第一目標は「宇佐市平和資料館」でした。前にも訪れましたが、新設された「桜花」のレプリカ展示が見たかったのです。

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前面ガラスの本物は前から在りましたが、実物大の「桜花」を見て狂気の思想を考えさせられました。

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映画撮影に使われた零戦はそのままでした。タイヤは本物の疾風の物と書いていますが、正式なサイズの接写は今回自粛しました(笑)。

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やはり戦記少年には機能美が堪りません、もっと沢山の展示場を見学したいと願っています。

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九七艦攻の展示物も増えていました、宇佐航空隊には多く配備されていたそうです。

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三人乗りの雷撃機で、旧日本海軍機で最も戦果を挙げ、有名な「トラ・トラ・トラ」を打電した機種と記憶しています。

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次の目的地は安心院地区のここでした。2年前のカフェ九州の帰路で疲れて素通りし、気に成ってしょうがなかったプロペラエンジンです。何と!これも九七艦攻の物でした、宇佐でも見ましたが、やはり多くの遺物が残っているのですね。

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模型や漫画にも登場しています、星型エンジンは数えると9気筒でした。ボアは零戦より大きく見えましたが、これは単列だけのエンジンだと知りました。光三型と書いていたので調べると、ボア160mm×ストローク180mmで、1気筒当たり3617ccでした。

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場所はここです、ダイハツの「衛藤自動車」さんでした。オーナーともお話ししましたが、漁師の網に掛かり引き取ったと語られていました。

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エンジンの話になるとバイク乗りは喰い付いてしまいます(笑)。


ってツーリングレポートでしたね、つい自分の土俵へ脱線しました。メカ好きな方は一見の価値があると思います。


つづく





祝!『第一回九州キリカブカブミーティング』

17年3月

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3月19日、九州中央部に位置する大分県玖珠町の「伐株山」にて、知る人ぞ知るカブミーティングが開催されました。

彼の地で、ライダーに好評のお食事処「金太郎」を営む“kiyomakoさん”を中心に、熊本のCT乗りである“キングリンさん”と“伊右衛門さん”のご尽力で大盛況に集えました

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前夜祭は特別に許可を受け、豊後森の旧国鉄機関庫周辺にてキャンプがてら行われ、約30人の参加者で有意義な楽しい時間を共有しました。

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氷点下の朝を迎え、霧の御来光も神秘的でありました。

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全員で記念撮影し、カラフルCTの集合写真も格別な楽しみでした。

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雲海を抜けると山頂付近は快晴で、絶好なミーティング日和となりました。

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CT29台を含む81台の集合で、カフェカブをも凌ぐ大成功のミーティングを満喫しました。

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お会いした皆様、大変お世話になりました。お話し出来なかった方も大勢いましたが、青いCTは見て頂けたでしょうか?。

ツーレポはまた後日、九州でもこんなイベントが催され感無量です。大自然と九州の中央と云う地の利で、多くの参加者が満足したと思います。

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