アマノジャックなイジリアンのDAXと申します。CS系のMDやCTが大好きです、21年からはCT125に夢中でFBも始めました。

2020年01月

カーポート修理

20年1月

今日は代休、雨が降らなかったので先週から行っていたカーポート修理の仕上げを行った。

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中古の一軒家を買った時のままで、前の住人による手作り感満点だった。台風等で波板が劣化し割れるので、数年に1回は補修を繰返している。猫が飛び移るのもヒビが入る原因なのだ(笑)。

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先日の強風でご覧のごとくバリバリに破れ、もう我慢の限界まで傷んだ。

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『紅の豚』のピッコロ社の屋根⇧みたい、まるでバラックの廃屋に見えるのが情けない。

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極め付きはこれだ、虎の子のトランポであるレジアスエースの天井が傷だらけ(>_<)。梁の錆びが落ちて積もり腐食したり、直射日光で塗装まで焼けた様だ。また板金屋へ出さないといけないが、それ以前に波板の貼替が急務になっていた。

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Rゲートの継目にも錆が入り込み、この対策も急がないと20年以上乗る計画が崩れる。

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先週はここまで、破れた波板を剥がし錆を可能な限り落とし、梁もアルミの新品を繋ぎ直した。日没まで頑張り波板4枚まで貼替えた。材料費だけで3万円以上も使い痛かったが、波板の寸法を間違え寸足らずになったのが大失敗。素直に業者に修理させれば良いのだが、貧乏性は治らない(爆)。

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前回はコーンフレーク(笑)を食べて、更に2枚を貼ったが雨が降り出して中断。

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そして今日は最終仕上げまで行なえた、足らない材料を買い足し何時間も頑張った。

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今度は長い波板を貼ったので段差が目立つ(>_<)、まあこれで完全に車が隠れるので日焼け対策には効果があるだろう。また日没になったので終了、後は暇々に寸足らずの継ぎ足しをすれば完了。バイクイヂリよりも家の片付けは大変だ、口癖だがもっと休みが欲しい!。

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そして翌日仕事の待機時間に戻り、寸足らずの継ぎ足しと皹や失敗した穴開けにシーリング材を流し込んで出来上がり(^^♪。庭木の伐採もやっつけた、午後から雨が降り出したので間に合って良かったです(^^)v。

スノータイヤ装着

20年1月

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ひと月で約700km走る角目通快5号だが、第8弾のSUSスポークテストを続けていた。前輪は100日を更新、後輪は12月からの再挑戦でニップルの増し締めメンテをしながら50日まで記録を伸ばし、この調子なら合格かなっと思っていた。

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ところが、本日の点検で後輪OUT3本が折れているのを見つけてしまった(>_<)。亀裂は前回と同じ首の部分で、1本は触っている目前で千切れた\(◎o◎)/!。ワッシャーを挟んで応力分散したつもりが、やはり材質と曲げ加工に問題がありそうです。贔屓目に見てもこれでは失格ですね、まあ前回に外した在庫があるので交換は可能だが何だかなぁ~。

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明るい中に帰宅したので、先ずは洗車してホイール交換の準備をした。

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昨シーズンの3月に外したスノータイヤホイールを出してきた。14~18年の5シーズンを使い減り具合は前輪6部山で後輪3部山位、面倒だが3回目のローテーションをする事にした。タイヤ自体は柔らかいゴム質だが、YOKOリムの断面形状が悪く均一に耳が出ない、タイヤレバーと石鹸で慣らしながら4回もエアを入れ直した(>_<)。2本目はビートクリームをタイヤ側だけでなく、リムの内側ラウンド部分まで塗りたくったら1発で成功した(^^)v。普通なら1時間もあれば終わるメニューが真暗になってしまった。

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もう止めようかと思ったが、明日は早朝出勤なので3本も折れたホイールでは走りたくない。投光器を準備して最後の気力を振り絞った。

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前後とも外して保管、後輪はまたスポークの張り替えだが当分は見たくない。

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暖冬で雪の降る気配は無いが、まあこれで突然の雪でも完璧だ(^^)v。1回位は雪道を走りたいですね、3月末まではこの仕様で行きましょう。忘れていたので調べ直したが、前輪は第2弾の国産11番SUSスポークに第8弾の11×10のロングSUSニップル仕上げ、後輪は第6弾の中華電動バイク用10番SUSスポークに第8弾の10番ロングSUSニップル仕上だった。第6弾はIN・OUTの区別が無い汎用スポークだが、冬の2シーズン使っても折れないと検証された。第8弾のニップルだけは品質価格とも最良だが、後輪に組んだスポークは短期間で3輪とも折れ、過去最低の検証結果となった。

昔の名前で出ています。

20年1月

最近はカブ系の特集雑誌が多く、つい買ってしまいます(笑)。20年もカブ系で遊んでいると、昔に影響を受けた車両が思わぬ処に映っていたりします。

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これは「造形社」の何冊かに出ているスポカブですが、究極の良いとこ取りの組合せでOHVの理想形を具現化されています。確かウオタニのセミトラ化もしていたと記憶しています。

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もう10年以上も前からお世話になっている、“TAKAOさん”の作品で一生真似できないアイデアの塊りだと尊敬しています。

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モンクル等の雑誌にも特集され、エンジニアとしてのお話しも想像を絶します。Fカブや古いモンキーのみならず、ターボやスーパーチャージャー、零戦より古いサイドバルブハーレー等々、エンジンなら何でも仕上げるイジリアンの鑑です。また色々と教わりたいと願っています。

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こちらは老舗である「八重洲出版」の記事ですが、“スズリンさん”が何ページも載っています。MD馬鹿としてもう長いお付き合いで、デモ車の試乗も楽しませて頂きました。



この軽二輪MDも九州でチャンスに恵まれ、思い出深い経験でした。最近では原付3種とか呼ばれる110改が多く登録されていますが、メリット・デメリットを良く考えないと維持費や保険の問題で失敗します。

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カブ系で高速を走ると必然的に高回転を多用してしまいます、絶対的な信頼性があっても突然壊れる覚悟が必要です。アエルマッキに続く横型の250ccエンジンが欲しいのですが、無理な注文の様です。

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そしてこれMDに嵌まった初期に、当時の仲間で情報交換しながら競い合った1台です。04年の青山遠征で大集合し既に逢っていました。



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この特徴的なK1風Fキャリアは、純正ではなく“東海工廠氏”の作品だし、サイドカバーのステッカー等も“北の兄弟”の洒落で今見ても楽しさ満点です。

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あの黄MDが現在も進化しながら生き残っていたとは、当時の経緯を知っているメンバーには感無量です。私もまた緑MDを復活させて遊びたい気持ちで一杯です、その為にはもっと自由な時間を増やさなければ・・・。

電動MD

20年1月

今日は土曜休みだったが、生憎の雨模様なのでカーポートの修理作業は見合わせた。2週間置きの整体へ通い、明日からの労働に備え体調回復に費やすのでした。

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さて「MD馬鹿」としては見過ごせないのがこの話題でしょう。〒機動車であるMDシリーズの牙城を崩す大事件です。

まあMDとは違うBENLYがベースなので、むしろスクーター的な位置付けだと思いますが、これで数年後にはガソリンエンジンの機動車が姿を消す運命を感じます。

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大型のリチウムイオンバッテリーを2個積んでいます、電池の形状は出川さんのヤマハとは全く違いますね。

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充電器も大きく専用の土台です、最初の設備投資が大変そうですよね。

ところで電動車両のナンバー区分は、定格出力で決めています。
原付1種は0.6kW未満・50cc未満と同じ白ナンバー
原付2種(乙)は0.6kW以上0.8kW未満・50cc以上90cc未満と同じ黄ナンバー
原付2種(甲)は0.8kW以上1.0kW未満・90cc以上125cc未満と同じ桃ナンバー
だと調べました。

今回のベンリィe:では Ⅰ種と Ⅱ種があり

原動機形式・種類 EF07M・交流同期電動機 定格出力0.58 (kw)
最高出力 2.8[3.8]/3,000 (kW[PS]/rpm)

原動機形式・種類 EF10M・交流同期電動機 定格出力0.98 (kw)
最高出力 4.2[5.7]/3,900 (kW[PS]/rpm)

一充電あたりの走行距離はベンリィe:Iで87km(30km/h定地走行テスト値)、ベンリィe:IIで43km(60km/h定地走行テスト値)を実現しているらしい。充電は、車体から取り外した単体のモバイルパワーパックを外部電源につないだ専用充電器に接続。ゼロの状態から約4時間で満充電できるらしい。

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注目のⅡはやはり桃ナンバーで間違いなかったです。しかし5.7馬力換算なら急坂は登るのか?、小径ホイールで悪路走行は大丈夫なのか??、長距離を走る区間では予備バッテリーを持って走るのか???。疑問は尽きませんよね、まあ数年後には結果が出るでしょう、PCX系を使った14吋車種も現れるのかな????。

郵政に納入する電動二輪車の価格は非公表ですが、ベースのベンリィ e:が73万7000円らしく、ガソリンエンジンの機動車と比べて3倍位高価です。現在の感覚では航続距離が短く、充電に時間が掛かる事などが電動車普及の関門でしょう。もっと大容量のコンパクトな電池が開発されるかがネックかな、まあそんな事が実用化されたらバイクも自動車も全て電動になる時代でしょう。

こんな調子なら後20年は掛からないでしょうね、私のバイク趣味も同じ頃に終焉を迎えます。最後まで内燃機関のレシプロエンジンで遊ぼうと改めて誓うのでした(^^)v。

20年ハンターミーティングin門司港

20年1月

今年初のイベントは1月10日に因んだハンターミーティングであります(^^)v。横浜のハマカブに習い九州でも5回目になります、さて待ちに待った12日は休みを捩じ込んでいました。

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7時に起床して準備を始めましたが、天気予報どおり雨模様です。最初からカッパを着たくないので、グズグズと回復を待ちながら9時過ぎまで出発のタイミングを計りました。

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薄日が差し出したので9時半に出発、給油と昼飯のカップラーメンを調達しながら快調に進みました。新調したダンロップD604タイヤは、チューブレスで重いのかハンドルが振れます、ホイールバランスが狂っている感じで巡航速度域が特に不快でした。

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門司区に入るとまた雨が降り出しましたが、霧雨なのでカッパを着ずに我慢して到着。既に10時半を過ぎておりましたが私で10台目だった様です。

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“TOMMYさん”の紫CTはFディスクに進化しています(^^♪。緑CTの“カイカイさん”と赤CTの“のぶさん”のと三つ子の共演となりました、とにかく機械加工のオンパレードでノーマルスパンの三又に納めるのが驚異的な執念です。

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雨は完全には止まず、小雨を狙って昼食の準備を始めました。バーナーで湯を沸かしカッブラーメンを食べるのが習わしなのです。

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私は巻き寿司とワンタンメンですが、濡れた場所に座るのが嫌で立食いの有様でした。中には餅まで焼いて喰っている強者も(笑)、カセットコンロのヒーターも登場し見ているだけでも楽しくなりました。

山口方面6台の他は、宮崎からの“カブ・オレさん”や長崎からの“hiroppyyさん”も参加されていました、地元でも雨で幻滅なのに凄いバイタリティーです、最近疲れやすく気合が入らないのでもっと見習わなくてはいけませんよね・・。

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先に帰られた方も居たので12台での記念撮影となりました。故障で来られなかった“GAPPYさん”と“750ライダーさん”は残念でした。

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散々濡れたので気が滅入ってしまい、ここで解散となりました。まだ13時半でしたが雨では仕方がありません、遠方から来られた方には申し訳なかったですが、真っすぐ帰宅しました。

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本日の走行は53km、14時半には戻りましたが皮肉にも雨は止んでいました(>_<)。

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タイヤのテストにもならない短距離でした、OILクーラーの防風板を考えないとオーバークールです。次は3月の天草キャンプですが、気持ちよく行ける体制を整えないとダメですよね・・・。
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