22年5月
GW以降のブログ更新が途絶えていたのは、リハビリに励んでいたのが理由でした。
山口方面への合同ツーリング時に関門トンネル内で転倒し、その後の昼食までは何とか走りましたがそこで皆さんと別れ直帰していました。
バイクのダメージはこの通り、左右のナックルガードとFキャリアの歪みに右バンパーの削れマフラープロテクター曲がり位です。最近は加齢と白内障で人工レンズにした影響で動体視力が衰え、特に急激な明るさの変化に戸惑います。この時はトンネル内で暗くなり一瞬スイッチ操作で視線を外し平衡感覚を失ったのです。道幅が狭く左に寄り過ぎて壁へ接触し、反動を立て直せず右へ転倒したのでした。幸いに速度が低く前後の仲間も直ぐに止まってくれたので二次災害はなく、自力で起こして1分以内で再スタート出来ました。
この写真⇧はイメージです。トンネルを出て緩んだバックミラー等を調整して走行には問題なしでしたが、転倒時に右足が車体に挟まれ打撲を自覚しました。北海道で何度も痛めた部位でしたが、雪道でのそれより舗装路ではダメージを感じました。暫くはアドレナリンの分泌なのか痛みを我慢して歩けましたが、段々と激痛が増したのでツーの続行を諦めたのでした。その日は祭日だったので保冷剤と湿布で冷やすだけ、夜には歩けなくなり事の重大さを認識しました。
翌朝は長男の車で病院へ、肩を借りながらやっとの思いで受付しその場で車椅子でした。右足は青滲みになり擦過傷もあり、直ぐにレントゲンを撮り診断を待ちました。
やはり捻挫でしたが、足首の細い方の骨が完全に折れていました\(◎o◎)/!。そりゃ痛くて歩けない筈です、人生初の不自由な結果となってしまいました。北海道の時はソレルの防寒ブーツで足首を守れましたが、今回はトレッキング靴だったので無防備でした。
その場で右足にギブスを嵌められ、松葉杖のレンタルも受けました。自動車の運転は無理ですが、カブなら松葉杖を積み翌日の通院が出来ました。痛み止めを飲み風呂にも入れないし不便な自宅篭りの始まり、退職後なので仕事に行けない迷惑は最小で済んだのが幸いでした。
1週間目の検診がこれ⇧、順調にくっつき1~2歩なら杖なしでも動ける様になりました。
10日が過ぎるとギブスを外して湿布も自分で交換します、禁断症状が出たのでラーメンも喰いに出ました。クリア系の塩とんこつは売切れ直前でラッキーでした。
2週間目の検診がこれ⇧、更にくっつき杖がなくてもギブスのまま歩けるまでに回復しています。しかし踝にもヒビが在るのが見つかりこれは何時までも腫れが引かない訳でした、更に湿布を強化してお風呂にも毎日入ってリハビリを続けています。
大分に動ける様になったので、CT125の修理も始めました。各部の削れは修正して塗装でボロ隠し、ABSランプが誤作動するのも調整を試みました。
T2Kホイールに戻すと症状は消えるのでパルサーリングの歪みが原因でしょう。微妙な隙間の偏心で信号不良になるみたいです。27日からSSTRに参加するので何とか直したいと懸命でした。
昼飯はラーメン(笑)。FBでチェックした初めてのお店へ、ここも昔懐かしいお味で細麺と500円の価格がGoodです。更に試運転をしながら久々な好天気を堪能しました。
そして辿り着いたのがまたラーメン屋(爆)、下見だけのつもりが開いていたので2杯目を喰ってしまいました。こちらは石窯チャーシューの醤油ラーメンで美味しい部類です、最近の好みからは塩ッパ過ぎたのが残念かな・・。
これが昨日でした、ABSは直ったり誤作動したりを繰返します。あとSSTR出発まで4日しかないのでこのまま行く事にします。それより杖なしで歩けなければ参加は無謀なので3週間目のレントゲン結果が気になります、ツーリングブーツは購入したので痛まずに履けるのかも重要です。今から温泉療養に行き回復に努めます、松葉杖やギブスなしでも300mは歩ける様になっています。
おわり
GW以降のブログ更新が途絶えていたのは、リハビリに励んでいたのが理由でした。
山口方面への合同ツーリング時に関門トンネル内で転倒し、その後の昼食までは何とか走りましたがそこで皆さんと別れ直帰していました。
バイクのダメージはこの通り、左右のナックルガードとFキャリアの歪みに右バンパーの削れマフラープロテクター曲がり位です。最近は加齢と白内障で人工レンズにした影響で動体視力が衰え、特に急激な明るさの変化に戸惑います。この時はトンネル内で暗くなり一瞬スイッチ操作で視線を外し平衡感覚を失ったのです。道幅が狭く左に寄り過ぎて壁へ接触し、反動を立て直せず右へ転倒したのでした。幸いに速度が低く前後の仲間も直ぐに止まってくれたので二次災害はなく、自力で起こして1分以内で再スタート出来ました。
この写真⇧はイメージです。トンネルを出て緩んだバックミラー等を調整して走行には問題なしでしたが、転倒時に右足が車体に挟まれ打撲を自覚しました。北海道で何度も痛めた部位でしたが、雪道でのそれより舗装路ではダメージを感じました。暫くはアドレナリンの分泌なのか痛みを我慢して歩けましたが、段々と激痛が増したのでツーの続行を諦めたのでした。その日は祭日だったので保冷剤と湿布で冷やすだけ、夜には歩けなくなり事の重大さを認識しました。
翌朝は長男の車で病院へ、肩を借りながらやっとの思いで受付しその場で車椅子でした。右足は青滲みになり擦過傷もあり、直ぐにレントゲンを撮り診断を待ちました。
やはり捻挫でしたが、足首の細い方の骨が完全に折れていました\(◎o◎)/!。そりゃ痛くて歩けない筈です、人生初の不自由な結果となってしまいました。北海道の時はソレルの防寒ブーツで足首を守れましたが、今回はトレッキング靴だったので無防備でした。
その場で右足にギブスを嵌められ、松葉杖のレンタルも受けました。自動車の運転は無理ですが、カブなら松葉杖を積み翌日の通院が出来ました。痛み止めを飲み風呂にも入れないし不便な自宅篭りの始まり、退職後なので仕事に行けない迷惑は最小で済んだのが幸いでした。
1週間目の検診がこれ⇧、順調にくっつき1~2歩なら杖なしでも動ける様になりました。
10日が過ぎるとギブスを外して湿布も自分で交換します、禁断症状が出たのでラーメンも喰いに出ました。クリア系の塩とんこつは売切れ直前でラッキーでした。
2週間目の検診がこれ⇧、更にくっつき杖がなくてもギブスのまま歩けるまでに回復しています。しかし踝にもヒビが在るのが見つかりこれは何時までも腫れが引かない訳でした、更に湿布を強化してお風呂にも毎日入ってリハビリを続けています。
大分に動ける様になったので、CT125の修理も始めました。各部の削れは修正して塗装でボロ隠し、ABSランプが誤作動するのも調整を試みました。
T2Kホイールに戻すと症状は消えるのでパルサーリングの歪みが原因でしょう。微妙な隙間の偏心で信号不良になるみたいです。27日からSSTRに参加するので何とか直したいと懸命でした。
昼飯はラーメン(笑)。FBでチェックした初めてのお店へ、ここも昔懐かしいお味で細麺と500円の価格がGoodです。更に試運転をしながら久々な好天気を堪能しました。
そして辿り着いたのがまたラーメン屋(爆)、下見だけのつもりが開いていたので2杯目を喰ってしまいました。こちらは石窯チャーシューの醤油ラーメンで美味しい部類です、最近の好みからは塩ッパ過ぎたのが残念かな・・。
これが昨日でした、ABSは直ったり誤作動したりを繰返します。あとSSTR出発まで4日しかないのでこのまま行く事にします。それより杖なしで歩けなければ参加は無謀なので3週間目のレントゲン結果が気になります、ツーリングブーツは購入したので痛まずに履けるのかも重要です。今から温泉療養に行き回復に努めます、松葉杖やギブスなしでも300mは歩ける様になっています。
おわり