22年8月末
8月最後の日曜日、「お達者カブ倶楽部」のミーティング下見で3週間前に続きキャンプに参加しました。
9時半過ぎに出発、参加者は偶然にも前回と同じ“しばやん”と“ふぁ~さん”の3台です、同じコースでは飽きるので田川の「三井寺」に寄る事にしました。
私は初めてで風鈴だらけの小規模なお寺でした。本山はカエル寺で有名ですが、こちらは毛色が違うのですね・・。
また小石原を越え日田へ、昼食は日田焼きソバにしようと人気店へ行くも満員⇧でパス。
で13時半に穴場店へ、ここは待たずに座れました。我地元にも姉妹店がOPENしたらしいので今度行ってみます。
日田からは高塚経由で玖珠入り、伐株山が見えて来ました。日中は32℃以上でやはり暑く走っても走行風は生温く不快です。
14時半前に到着、3週間前のキャンプ場も良かったですが、こちらも清潔で設備が整っています。欠点は携帯電話の感度が悪くドコモでも微弱な受信しか無理でした。WiFiがありましたがテントサイトには届きませんでした。
先にテントを設営し、お風呂と買出しに向かいます。“しばやん”はテントを新調です、“ふぁ~さん”は今回も日帰りでした。
いままで玖珠は何度も来ていましたが、日帰り入浴の温泉は多数あったのですね。200円で湯ったり出来ました、便利な薪屋もあり火持ちの良い木材は新たな発見でした。前回とは違うスーパーで総菜を仕入れましたが、16時半ではほぼ売切れでまた失敗!。
17時半には二人で乾杯、日没前から焚火台にも点火!やはりキャンプの醍醐味は火でしょう(笑)。
本日の走行は137km、近場でのキャンプツーリングは追い立てられなくて楽です。
22時頃に“Kiyomakoさん”も合流、今回はテント泊じゃなくお話しだけ楽しんだ様です。25時近くまで話し込んでおやすみなさいzzz。
夜間は19℃くらいでしたが、テント内は蒸すのでマミー型シュラフは暑過ぎ、足汗が多いので中々寝付けず夏用寝袋の必要性も感じました。相方は5時前から活動を開始しましたが、私は7時前までテント内で怠け朝食は紅茶とパンで済ませました。
日が差し出し夜露を乾燥させ、グズグズと撤収して9時半に出発。この日も“Kiyomakoさん”が同行してくれました。撮影ポイントでパチリ、伐株山はどこからでも映えます。
10時に天ケ瀬温泉を通過、復興した川の露天風呂を教わりながらメモメモ。
日田から朝倉方面を走り、太刀洗の「震電」を見に行く事に決めました。
給油をすると燃費は52km/ℓと変わらず、これくらい走れば何の不満もありません。
12時前に平和資料館に到着、もう4回目ですが今回は「震電」が目的です。
これは実物大模型です、良い時代になりリアルに再現されていました。以前に“吉川さん”から、終戦前実際に飛んでいるのを目撃したと聞いていたので、別の方の証言と一致しました。ただ狭い場所に置かれ、逆光で撮りにくいのが難点です。「大和ミュージアム」もそうでしたが、カーテンとかで対策して欲しいと希望します。
零戦と97戦も撮影OKとなりましたね、知覧の疾風も自由に撮らせてくれたら嬉しいです。
そして『屠龍』の資料も良く見直しました。ここには触れられていませんが、原爆投下の目標を変更させた事実⇩は信憑性が高いと思います。
13時になったので昼食はラーメン(爆)、記念館の向かいにあるお店に入りました。久留米風ですが、濃い過ぎないスープで普通に美味しかったです、ここで“Kiyomakoさん”とはお別れしました。
八丁トンネルを通り帰路に就きます、途中で甘味のクールダウン。お腹も膨らみ今度は睡魔との戦いです、一人なら絶対に停まって仮眠するヤバさでした。
本日の走行は142km、2日間で304kmで累計は15,615kmとなりました。
さて「お達者カブ倶楽部」⇧のキャンプ・ミーティングは9月18日ですが、私は同じ日に「サウザンラリー」へエントリーしたので鹿児島泊なのです。下見したキャンプ場は会場に相応しく良い感じです、何のお手伝いも出来ず残念ですが、参加される方は楽しんで下さい。
おわり
8月最後の日曜日、「お達者カブ倶楽部」のミーティング下見で3週間前に続きキャンプに参加しました。
9時半過ぎに出発、参加者は偶然にも前回と同じ“しばやん”と“ふぁ~さん”の3台です、同じコースでは飽きるので田川の「三井寺」に寄る事にしました。
私は初めてで風鈴だらけの小規模なお寺でした。本山はカエル寺で有名ですが、こちらは毛色が違うのですね・・。
また小石原を越え日田へ、昼食は日田焼きソバにしようと人気店へ行くも満員⇧でパス。
で13時半に穴場店へ、ここは待たずに座れました。我地元にも姉妹店がOPENしたらしいので今度行ってみます。
日田からは高塚経由で玖珠入り、伐株山が見えて来ました。日中は32℃以上でやはり暑く走っても走行風は生温く不快です。
14時半前に到着、3週間前のキャンプ場も良かったですが、こちらも清潔で設備が整っています。欠点は携帯電話の感度が悪くドコモでも微弱な受信しか無理でした。WiFiがありましたがテントサイトには届きませんでした。
先にテントを設営し、お風呂と買出しに向かいます。“しばやん”はテントを新調です、“ふぁ~さん”は今回も日帰りでした。
17時半には二人で乾杯、日没前から焚火台にも点火!やはりキャンプの醍醐味は火でしょう(笑)。
本日の走行は137km、近場でのキャンプツーリングは追い立てられなくて楽です。
22時頃に“Kiyomakoさん”も合流、今回はテント泊じゃなくお話しだけ楽しんだ様です。25時近くまで話し込んでおやすみなさいzzz。
夜間は19℃くらいでしたが、テント内は蒸すのでマミー型シュラフは暑過ぎ、足汗が多いので中々寝付けず夏用寝袋の必要性も感じました。相方は5時前から活動を開始しましたが、私は7時前までテント内で怠け朝食は紅茶とパンで済ませました。
日が差し出し夜露を乾燥させ、グズグズと撤収して9時半に出発。この日も“Kiyomakoさん”が同行してくれました。撮影ポイントでパチリ、伐株山はどこからでも映えます。
10時に天ケ瀬温泉を通過、復興した川の露天風呂を教わりながらメモメモ。
日田から朝倉方面を走り、太刀洗の「震電」を見に行く事に決めました。
給油をすると燃費は52km/ℓと変わらず、これくらい走れば何の不満もありません。
12時前に平和資料館に到着、もう4回目ですが今回は「震電」が目的です。
これは実物大模型です、良い時代になりリアルに再現されていました。以前に“吉川さん”から、終戦前実際に飛んでいるのを目撃したと聞いていたので、別の方の証言と一致しました。ただ狭い場所に置かれ、逆光で撮りにくいのが難点です。「大和ミュージアム」もそうでしたが、カーテンとかで対策して欲しいと希望します。
零戦と97戦も撮影OKとなりましたね、知覧の疾風も自由に撮らせてくれたら嬉しいです。
そして『屠龍』の資料も良く見直しました。ここには触れられていませんが、原爆投下の目標を変更させた事実⇩は信憑性が高いと思います。
13時になったので昼食はラーメン(爆)、記念館の向かいにあるお店に入りました。久留米風ですが、濃い過ぎないスープで普通に美味しかったです、ここで“Kiyomakoさん”とはお別れしました。
八丁トンネルを通り帰路に就きます、途中で甘味のクールダウン。お腹も膨らみ今度は睡魔との戦いです、一人なら絶対に停まって仮眠するヤバさでした。
本日の走行は142km、2日間で304kmで累計は15,615kmとなりました。
さて「お達者カブ倶楽部」⇧のキャンプ・ミーティングは9月18日ですが、私は同じ日に「サウザンラリー」へエントリーしたので鹿児島泊なのです。下見したキャンプ場は会場に相応しく良い感じです、何のお手伝いも出来ず残念ですが、参加される方は楽しんで下さい。
おわり