アマノジャックなイジリアンのDAXと申します。CS系のMDやCTが大好きです、21年からはCT125に夢中でFBも始めました。

2022年08月

伐株山憩の森キャンプへ

22年8月末

8月最後の日曜日、「お達者カブ倶楽部」のミーティング下見で3週間前に続きキャンプに参加しました。

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9時半過ぎに出発、参加者は偶然にも前回と同じ“しばやん”と“ふぁ~さん”の3台です、同じコースでは飽きるので田川の「三井寺」に寄る事にしました。

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私は初めてで風鈴だらけの小規模なお寺でした。本山はカエル寺で有名ですが、こちらは毛色が違うのですね・・。

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また小石原を越え日田へ、昼食は日田焼きソバにしようと人気店へ行くも満員⇧でパス。

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で13時半に穴場店へ、ここは待たずに座れました。我地元にも姉妹店がOPENしたらしいので今度行ってみます。

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日田からは高塚経由で玖珠入り、伐株山が見えて来ました。日中は32℃以上でやはり暑く走っても走行風は生温く不快です。

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14時半前に到着、3週間前のキャンプ場も良かったですが、こちらも清潔で設備が整っています。欠点は携帯電話の感度が悪くドコモでも微弱な受信しか無理でした。WiFiがありましたがテントサイトには届きませんでした。

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先にテントを設営し、お風呂と買出しに向かいます。“しばやん”はテントを新調です、“ふぁ~さん”は今回も日帰りでした。

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いままで玖珠は何度も来ていましたが、日帰り入浴の温泉は多数あったのですね。200円で湯ったり出来ました、便利な薪屋もあり火持ちの良い木材は新たな発見でした。前回とは違うスーパーで総菜を仕入れましたが、16時半ではほぼ売切れでまた失敗!。

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17時半には二人で乾杯、日没前から焚火台にも点火!やはりキャンプの醍醐味は火でしょう(笑)。

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本日の走行は137km、近場でのキャンプツーリングは追い立てられなくて楽です。

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22時頃に“Kiyomakoさん”も合流、今回はテント泊じゃなくお話しだけ楽しんだ様です。25時近くまで話し込んでおやすみなさいzzz。

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夜間は19℃くらいでしたが、テント内は蒸すのでマミー型シュラフは暑過ぎ、足汗が多いので中々寝付けず夏用寝袋の必要性も感じました。相方は5時前から活動を開始しましたが、私は7時前までテント内で怠け朝食は紅茶とパンで済ませました。

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日が差し出し夜露を乾燥させ、グズグズと撤収して9時半に出発。この日も“Kiyomakoさん”が同行してくれました。撮影ポイントでパチリ、伐株山はどこからでも映えます。

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10時に天ケ瀬温泉を通過、復興した川の露天風呂を教わりながらメモメモ。

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日田から朝倉方面を走り、太刀洗の「震電」を見に行く事に決めました。

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給油をすると燃費は52km/ℓと変わらず、これくらい走れば何の不満もありません。

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12時前に平和資料館に到着、もう4回目ですが今回は「震電」が目的です。

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これは実物大模型です、良い時代になりリアルに再現されていました。以前に“吉川さん”から、終戦前実際に飛んでいるのを目撃したと聞いていたので、別の方の証言と一致しました。ただ狭い場所に置かれ、逆光で撮りにくいのが難点です。「大和ミュージアム」もそうでしたが、カーテンとかで対策して欲しいと希望します。

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零戦と97戦も撮影OKとなりましたね、知覧の疾風も自由に撮らせてくれたら嬉しいです。

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そして『屠龍』の資料も良く見直しました。ここには触れられていませんが、原爆投下の目標を変更させた事実⇩は信憑性が高いと思います。



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13時になったので昼食はラーメン(爆)、記念館の向かいにあるお店に入りました。久留米風ですが、濃い過ぎないスープで普通に美味しかったです、ここで“Kiyomakoさん”とはお別れしました。

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八丁トンネルを通り帰路に就きます、途中で甘味のクールダウン。お腹も膨らみ今度は睡魔との戦いです、一人なら絶対に停まって仮眠するヤバさでした。

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本日の走行は142km、2日間で304kmで累計は15,615kmとなりました。



さて「お達者カブ倶楽部」⇧のキャンプ・ミーティングは9月18日ですが、私は同じ日に「サウザンラリー」へエントリーしたので鹿児島泊なのです。下見したキャンプ場は会場に相応しく良い感じです、何のお手伝いも出来ず残念ですが、参加される方は楽しんで下さい。

おわり

ワクチン接種4回目とか

22年8月

猛暑もピークを過ぎたのか朝晩は幾分凌ぎ易くなりました。もう一回は冷泉に行きたかったのですが完全にタイミングを逸しました。

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24日は義父の一周忌、内輪だけで厳かに粛々と務めを果たしました。

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4回目ワクチン接種の案内も届いたので即時に申し込み3日目に済ませました。1・2回目のファイザーは後遺症なしでしたが、3・4回目のモデルナは38℃台まで熱が出て翌日まで寝ながら安静に努めました。

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熱が下がった翌日はCT125でお買物、ホームセンターを周りキャンプ用品を買い足しました。燃費は51km/ℓと最近の平均で安定していました。

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昼食はラーメン!、前回は7:3でライト過ぎたので今回は5:5にして見ました。それでもコクが足りないと感じ、豚骨と鶏ガラ比率の問題ではなくやはりお店で違うのでしょう。

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帰りは久々に折尾駅へ、TV番組に影響され「かしわめし」が食べたくなり寄ったのでした。新築された駅舎もやっとじっくり見れました。この日の走行は42km、チューブレスホイールのスポークは落着いたのか緩みなし。

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やっとキャストホイールの加工をする気分になりました、9月のサウザンラリーまでには仕上げる目標です。

おわり

無気力な日々

22年8月

先週から不安定なお天気が続き夕立ちみたいな集中豪雨の毎日です、まあ30分も続かないですがバイクには乗りたくなく外出しない日が多くなりました。

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復帰した前職ですが社員の一人がPCR検査で陽性と判明!、10日間の出勤禁止となりそのカバーで夜を含め3連勤もありました。通快6号で走り回り帰路では向日葵をパチリ、運良く雨雲を避けながら活動しています。

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昼食はラーメン(笑)3回目の人気店へ、海苔も生卵もワンタンも試したので今回は一番シンプルなメニューを注文、やはり具は少ない方が好みです。ライト系のスープと麺を味わいます、佐賀タイプらしいですが豚骨あっさり系がMyブームです。

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ある日は新装開店の煮干し系へ、透き通ったスープは好感が高く出汁も良くこれは美味しい。強気の価格ですがローテーションに入れても良さそう、価格が同じだったので大盛にしましたが最後は飽きました(>_<)。殆どの人はチャーハンも注文しますが、私はラーメンのみを楽しむ主義です。

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さて9月の計画を考えています。SSTRやノースランドラリーOB会の流れで、鹿児島の佐多岬がゴールの「サウザンラリー」へエントリーしました。9月17~20日で4連休を取る予定です。これも数年前から憧れたイベントなのでどんどん帳面消しになります、18日は「お達者ミーティング&キャンプ」と重なりますが止む無くパスします。それまでにCT125の仕上げが間に合うのか?、キャスト作戦やBIGバルブヘッド作戦は暑さで頓挫しヤル気ゼロ(爆)。退職して時間はあるのに気合いが入らないのは困った現象です。

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暑くても楽しみはラーメンです、昨日も応援出勤の帰りで喰いました。一周年記念の感謝価格らしくラッキー、ここも3回目ですがライト豚骨のコクが熟成され前より美味しく感じました。次はクリア豚骨にも再挑戦します。

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ここでイジリアンの研究種も少々。受注が停止されたJA55のCT125ですが、ご存知のとおり廃ガス規制が10月からユーロ5に移行する為の過渡期間なのです。今後はJA58のC125と同じロングストローク・エンジンを載せた新型になる筈です。2009年頃から判っていましたが、タイ生産の125と110のクランクケースは同じ3点マウントながら、穴の位置が異なりフレームの互換性がなく単純に積替えは不可能なのです。

JA58はレッグシールドで隠れ写真⇧でのマウント位置が不明瞭なので、グロム125で比較⇧⇧します、左が旧型JC75で右が新型JC92です。その上の画がケース断面重ねで薄い線が125と濃い線が110で3点穴の2点が完全に違っています。ロングストロークの新エンジン識別はOILフィルターの新設とタペットカバーボルトの平行位置です。

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一方で興味深いのが110の新旧比較です、モトチャン誌でCC110等の検証を見るとJA45とJA60のエンジンマウントは同じとあります。つまり110系ではフレームの変更なしでエンジン転載が可能だったのです、メーカーとしては当然の選択でコスト削減の常套手段です。

で結論ですが、今度の125新エンジンは110新エンジンと互換性を重視しエンジンマウントも共通と推察されます。まだ検証された記事は見ていませんが、ご存知の方は教えて下さい。そうなるとユーロ5仕様の新CT125はフレームからの変更になり、外装もC125やグロム同様にフルモデルチェンジされるでしょう、多くの改造部品も互換性を失い旧型のオーナーは型遅れに成り下がります。

一説によればロングストローク・エンジンはシリンダースリーブに余裕がなく、150ccとかのボアUPは難しいと・・、それなら軽二輪登録を目指す人には旧型を選ぶ価値が出るかも?。後は足回りの変更で、キャストホイールが採用されるか否か??、同じく前後ディスクで出るなら現行型への移植は可能性が強くあるでしょう。

とまあ暑さを言い訳にして家に篭る体たらくです、10年くらい前は超ハードな仕事でも時間を作って集中しバイク弄りに没頭していました。フレームから2週間で全部組上げたり、エンジン全バラや塗装に現物合わせの突貫工事も絶頂期の花でした。でもお金を出して外注するのは納得できず面白みに欠けるのです、やはり終活を考えながら自分流で楽しんで行くしかないですね・・・。

おわり

お盆週間と“親方さん”襲来!

22年8月

今年もお盆期間に入りました、やはり先祖の御霊を祀り厳かに過ごさなければなりません。

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我家は長男長女なので両家のお墓掃除とお参りに行き、2ヶ月ぶりの散髪も済ませました。連休前に内科にも通い薬の処方を受け、本屋や買物も巡回しました。

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昼食はラーメン(笑)、濃い味で有名な店で一番淡白な七三を注文してみました。結果は豚骨のコクが足りず次回は五五を試す要ありと認ム・・・。

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ある日、家内から庭の軒先にスズメバチの巣が出来ていると云われ即座に調査!。丁度庭木の陰で、全く気が付かない中にハンドボール大に育ち多くの蜂が出入りしているのも確認。これは素人では危険だと判断、WEBで駆除業者を調べるも盆休みに入り地元の業者は無理だった。盆明けにするか悩んだが気が付いた以上は危ないので長く待てない、全国ネットの駆除へ連絡すると今日の中に派遣された業者が見積もりに来てくれるらしい。

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業者が来るまで1時間以上あったので、周りの鉢や木を片付け近寄り易くして準備。ネットで相場を調べていたが、ランクがレベル3と中型らしく予想の倍額を提示された。やはり交渉だな、あれこれと質問し値切っても妥協額を越える、家内の顔に「一刻も早く処理せよ(怒)」と書いていたので折れてお願いした。

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業者は一人で準備から片付けまで1時間半も掛かった。巣を撤去した後に戻って来る蜂の対策で粘着シートを貼ったが、10匹位で終わり果して必要だったのか疑問が残った。自分で燃やして退治する事も考えたが、火事や怪我する二次災害を考えると無謀だと自粛した。まあこれで安心してお盆を迎えられるので良しとしよう、高齢者になったのでケチケチしてはいけません。

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次の日は山口の“親方さんと後輩さん”が、新規に組んだカブ2台で我秘密基地へ襲来!!。2台とも凄い中華エンジン⇩を搭載した14吋車で、軽2輪登録にも驚きました。

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“親方号”は去年の12月にドナドナした、エンジンレスのMD50⇧です。全塗装から全電装までやり直し仕上げる粘り強さは、現在の私には真似できない労力です。

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スポークの張り替えとベージュシートの無期限貸出をコラボしていましたが、半年以上で完成させ見せに来てくれたのでした。後輩の車両は鉄カブベースにリトルの部品を投入、アルミリムは外注で仕上げたそうです。

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お互いにラーメン好きなので地元の名店までショートツーしました。私は最近の嗜好で薄味を選びますが、ここのトロ味がMAXです。二人はチャーシュー麺を喰っていましたが絶対に無理です(爆)。

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食後は試乗会で山岳コースへ、MDは久しぶりに乗りましたがフレームの剛性と低重心を感じ190ccエンジンでも受け止めます。ブレーキがノーマルなので負けますが、エンブレが強烈なので面白いマシンです。セル付きエンジンなので始動は楽々、しかしクラッチ付きのリターン5速は面倒です。登りでも5速で走れるので低速トルクが大きく、クロスレシオのギヤ比は疲れ振動も多大でツーリングには向かないと感じました。リトル風も同じエンジンですが、フレーム剛性が完全に負け挙動が不安定なので更に疲れました。赤い眼鏡橋で記念写真を撮ってお別れしました。軽2輪登録なので高速道路も走れますが、燃費も30代と悪いらしく安心して乗れないと語っていました。

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この日の走行は64km、累計は15,269kmとなりました。“親方さん”はノーマルCT125も持っていますが、私のCTは190ccに付いて走れると褒めてくれました(^^♪。

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さて義父の初盆のお参りと実家のお寺へのお参りも無事に終了、仏壇の供え替えに通いながら粛々と日々を過ごしています。昼食は駅の「かしわうどん」、また明日からは前職の勤務に呼ばれています。

おわり

玖珠の杜キャンプへ

22年8月

連日の暑さで体調維持が大変、少しでも涼しい所へ行きたい所です。急遽代休が入ったと“しばやん”からキャンプのお誘いが入りました。しかし夏のキャンプは虫が嫌だし、7月の北海道で雨に祟られたトラウマもありました。

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何とか天気も良さそうなので行く事に決め9時半に出発、バタバタと積込んだのでバーナーを忘れてしまいました。

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水巻の7に10時到着、珍しく私が一番乗りでした。急遽“ふぁ~さん”も日帰りで参加する事になり久々にセローで登場、10時半に出発し玖珠を目指しました。

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やや曇りですが11時半の小石原で気温29℃です、湿度も高く走っても蒸し暑く爽快さは未無でした。

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車体の温度計は焼けた金属で33℃と高く表示します、こんな時期は適度に休憩して水分補給が大事です。

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13時前に「玖珠の杜キャンプ場」に到着、木陰にテントを設営して荷物も降ろしました。管理人さんに聞くと蚊は出ないらしく、思ったより涼しくこれは良いキャンプ場です。

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この日は日曜日だったので昼食は時間を遅らせて14時に「金太郎」へ、お客さんが多く少し待ちましたが売切れてなく助かりました。

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私は初のチキン南蛮、二人は鶏天のかぐやセットです。美味しく頂きライダーコーヒーでまったりと大休止、片付けを終えた“kiyomakoさん”も来られカブやイベントの雑談で長居しました。

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16時近くになったので次は温泉へ、キャンプ場に隣接する「鶴川温泉」で初めて知りました。良心的な割引価格だし、休憩所も広くかき氷も絶品でした。これはキャンプ場とセットで便利に使える穴場です。団体予約と重ならない日なら静かでまた来たいと思いました。

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17時前に“ふぁ~さん”とお別れしスーパーへ買出し、給油をすると燃費は52km/ℓと通常に戻りました。

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このキャンプ場はテントサイトの芝生以外に屋根付きの舗装スペースがあり、蛍光灯も完備されテーブルも使えました。適当に配置換えして夜会場をセッティング、18時半に乾杯して夕食の準備に入りました。

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って何時ものレトルト食品と総菜だけの超手抜きです(爆)。今回はハヤシじゃなくカレー、ハードキャンパーじゃないので雰囲気を楽しむだけで充分な主義です。久々に“しばやん”と差しで語り合いビールからバーボンと泡盛へチェンジ、氷水割が涼しくて旨いと知りました。

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21時過ぎに“kiyomakoさん”も合流、テントも設営して泊ると知り楽しくなりました。

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焚木は3束買いましたが私の焚火台は使わず終い、やはり防火シートも買い揃える必要があります。火を眺めながら色んな話が尽きません、共通の知人が色々と判り書けない話もキャンプならではでしょう。心配した雨も降らず25時近くまで楽しみお休みなさい。

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本日の走行は132km、近場なので楽々の行程で温泉や食事にダベリングが非日常でした。

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適度に涼しく良く眠れました。5時頃に明るくて目覚めましたが、毎度の習性で起き上がらず身体を休めます。2人は早朝から活動していましたが、私は6時半頃からパンとコーヒーで朝食にしました。その後もテントや寝袋を干しながらゆっくりと撤収、急ぐ用事もないので出発は10時になっていました(笑)。

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後は帰るだけです、名所らしい「かまどヶ岩」に寄りました。歴史があり苔生した神秘的な祠ですが、滑りやすく霊感が強い方にはお薦めしません。

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次は道の駅へ寄り11時に外せないズリ串「おきな」へ、“しばやん”は2本喰ってました(^^)v。

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12時に昼食は「ふるさと村」で初の親子丼、親鶏と卵も美味しかったです。

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昼食後はアグリの途中で流れ解散。似通ったチューンのCT125ですが、“しばやん号”は熱ダレだと聞きました、でも我車はヘッドのBIGフィンが効きケース油温は103℃と安定でした。本日の走行は125kmとまた楽な行程で疲れは残りません。15時前に帰還2日間で273km、累計は15,204kmになりました。

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そして翌日にOIL交換を行いましたが、平地は暑くて汗びっしょり中々整備に集中できない今日この頃です。

おわり
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