23年2月

先週末からまたHELP出勤が続き、身体の節々が痛く特に右肩が張って首が回らない程だった。まったく大した労働ではないのに老いを感じてしまう、熟睡できず整体で矯正し温泉療養にも通った、こんな事なら完全にリタイヤし年金生活の方が気楽なのは間違いない。

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ストレス発散はラーメンに限る(笑)。トランポでクリア豚骨店へ行ったが、そろそろ飽きたのか感激が薄れてしまった。

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さてキャスト作戦の第三弾にする素材が色々と集まって来た、そうこれらはC125や新型C110の純正前輪なのだ。無論中古品でまだ安くないが、検証に必要なので我慢できず入手してしまった(^^)v。

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こんな検証をするにはシュミレーションが大事で、事前にPLの部番にて互換性を確かめるのだ。C125は旧型JA48と新型JA58があるが上段の左右がそれ、キャストの部番が違うのはABSのパルサーリングの有無だけだろう。下段の左右は旧CT125のJA55と新型C110であるJA59の比較、ベアリングにOILシールとパルサーリングは共通と判った。しかしJA59のみは両端のサイドカラーが異なりここは実測の必要がある。

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5穴のディスク板は掘出物がなく、純正寸法Φ220の社外品を準備した。磁石に付くのは純正と同程度だが400系SUSなのだろう、ホイール巾は両方とも1.85-17なので現装着のCBR125用と同寸で変わらず。

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JA48用にはABSパルサーリングの固定穴がない、3ヶ所にタップで5mmネジ山を掘った。

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JA55・CT125用の両端サイドカラーを使いハブの巾を算出すると、JA48・C125用はCT125と同寸の119mmだった。一方JA59・C110用は115mmしかなく、やはりサイドカラーの長さを片側2mm調整する必要がある。もう一つ重要なのがディスク板の位置である、フォークアウターの内面からディスク外面の長さを比較、JA55が10.8mmでJA48が10.2mmでJA59は12.9+(カラー差2)=14.9mmの実測だった。

流用情報小

以前に雑誌で検証⇧していたとおりオフセットが異なると判った。ディスクの向きが左右逆なのは裏返せば済むが約4mmの違いがあり、もしJA55にJA59を組んだらディスクとパルサーリングが奥まってしまうだろう。

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検索でJA55のFホイールをJA60に装着した人が⇧居た、カラーはJA60の方が短かった。

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ここまでの検証結果を踏まえて次回はJA48用を装着する事にした。JA59用は保留としサイドカラーや約4mm嵩上げするワッシャーを考えて見たい。

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最後はまた地元の懐かしいラーメン(爆)。もやしは◎だが海苔は馴染めない、木耳が欲しいので中々No.1は決められない。

おわり